2011年5月に述べ床面積120坪以上の家の契約をさせて頂きました、
このお宅に使用する横架材「三河赤松」を12月・翌年の1月と伐採をします、
北設楽郡稲武町の山での伐採に成ります、今回の一番は横架材の長さです、
末口240丸以上 長さ21mの材料ですこの材料が2本必要です、
山の木の下見は今年3月にしてあるから間違いなく有りますが→車に積み込み運搬する事です、
今から検討中です、今年は16メートルの材料を使用しました、
私自身個人の住宅に長さ21mの中桁・地棟を使用するのは始めてです、
繋ぎ材で有れば簡単ですがね、ここは66歳最後の仕事に成る、
今から建て前の準備ですが楽しい楽しい2011年に成ります。
感謝 感謝です。
5000万円程の契約をさせて頂きました、感謝 感謝です。
当社が建築する家はエコポイント対応では無い→関係ない高気密・高断熱の
家つくりはしません、
あいち認証材を使用する国産無垢材100%使用する家つくりには
高気密・高断熱の家は最大の敵です?
2011年は嬉しい1年に成る66歳にして大工職50年の中でも1番嬉しい
仕事に成る、
大工を遣りたい新卒者も3人?は入社してくる、
感謝 感謝です。
国土交通省 大臣認定取得した 壁倍率 3,9倍工法
土壁パネル工法面材を作成するを今年4月に入社した社員が作成を担当してきた、
担当を替えて4年目の社員が現在担当をした→結果は4年の社員が施工すると
遅いのです、実は此の4年目の社員が今年入社の社員に指導した→
結果は6ヶ月が過ぎた時点では逆の成果が出た、現在4年目の社員が今年入社の
社員結果に追いつく為に頑張っています、何故此の状況を書いたか?
私が開発した土壁パネル工法は新人が1~2ヶ月遣る事で容易に作成できる工法で
ある事を紹介したいのです、
技術を必要とする工法ではなくスピードを必要とする工法である事を知って欲しいからあえて書いたのです。
昨日当社に大工技術を今後継承する為に何をするべきですか?取材を受けました。
此の取材担当者の質問には私個人的には定義が無いと思われる、
役人が役人の知識の中での大工技術の継承をする為には?役人が知識が無い、
役人が調査の為の調査をしているのではと思う、ココは事業仕分けをするべきですね。
書きすぎかな?私から思えば真実です、
現場を知った上で目的を明確にした上で調査するべきでしょうね、
日本の農業と同じで個人の大工が個人の大工の技術を継承する時代は終わったと私は思います、
企業化した中での大工技術を継承させていかないと安定した収入が無い→安定した収入が無いと優秀な大工は育たない、
此の当たり前の事を役人は自覚してない→役人は自分自身の収入は確保するが大工の収入を確保した上での技術の継承を考えていないのでは>
大工の現状のは丸太を使用する家つくりが出来る大工は多く居るが
丸太を使用する家つくりの注文が無いのです、→仕事が無くて技術の継承ができますか?
愛知県では住宅建設では工場 プレカットが90%以上の現状では大工の技術継承を役人は何を考えているの
大工の多くは手間請けで毎日毎日 日銭を稼ぐのに・・・・
この状態で技術・・・・馬鹿げている
大工の技術を継承するには私の所に役人が直接取材に来るべきだ
言いすぎかな?
2011年5月には建前する「120坪ほど」の木造軸組み伝統的工法の家つくりをする
勉強にイラッシャイ。
木材販売業の訪問
今日は何かありました?私も世間の工務店の動きを知りたいから喜んでの意見交換をしました、
意見交換の中で何故明城に来たの? 話の中で日経ホームビルダーに当社の
記事が掲載された事が元である事が解った、
明城とは明城の榊原と直接会い記事以外の何かを直接感じたいから
11月13日・14日展示販売を実施しているから展示販売会場で面談したと申し込みで有った。
展示会を開催する業者は西三河では大手の販売店であるこの販売店のオナ―ナーが
私の現在の考えを知りたい? 愛知県の大手の販売店のオーナーとは付き合いが有る私ですが販売店のオーナーが興味を示す存在である私?
私の現在の行動は変わり者です、変わり者に興味を示すオーナーが居る?
私の行動は、行動に関心を持たれると?結果は私が変わり者では無いのでは?
皆が変わりたいが変わるヒントを求めて居るのでは?または一番先頭を走るは?
2番手を貼るが楽ですね?
私自身は自分が作った明城です→私の興味を示す方は2台明城の方が多いですね。
私はヤハリ変わり者である、 先頭を走る以外この時代を残れないと益々思う今日この頃です。
土壁パネル大臣認定取得予定のパネル作成作業手順書を作成中です、
必要道具一覧表&必要道具を纏めた写真=道具を写真を見るだけで必要道具が見えるように手順書作る、
私の小僧時代には考えられない手順書作成です、
今の新人社員は何時も与えられる玩具で遊んで来た?結果道具を準備するのも文字では無く絵で見せる事が大切です、
これでは大工として成り立つのかな?→これが現実ですが今後は正しいのかなと思う?
理由はね一人の大工が一軒の家を作る時代が終わったからです、
お客様は工事期間が長いと注文してくれません、
床面積100坪の家=建て前から6ケ月以上掛かると注文貰えない、
図面を詳細に提案しないと注文して貰えない、
見積書の作成が出来ないと注文して貰えない、
完成が見えない家つくりはお客様が選ぶ大工の対象の対象にして貰えない、
私の小僧の頃は棟梁の頭の中だけに家つくり→お客さんは棟梁に全てお願いする家つくりです、
私にはまだこの様なお客さんが1年に1~2棟の方注文してくれます。
感謝 感謝です、