今年の2月3月頃と比べ世間にも仕事量多く成って来たと感じますと私の周りでは良く聞きます、
住宅業界にとって大変良い事ですね?
この情報を整理して行くと仕事量は増えて無い?
戸建ての注文住宅は確かに戸数は増えているが1軒当たりの床面積が?増えない
又年間に10棟未満の工務店は特に厳しい現実です、
当社に大工経験30数年→自営業「工務店」30年以上などの方が仕事無いですか?
請負で遣らせて→問い合わせが有りますが当社は社員大工です請負大工さんは要り
ません→ジャアー社員でいいは=申し訳ないがお断りします。
または屋根屋を遣った・基礎やを遣った今度は大工を遣りたいこの様な若者が
来ますが家つくりを・・・・・・やはり今の時代は大工さんが一人独立して請負で遣る時代は終わったかな?
家つくりは企業が作るものですね、伝統的軸組み住宅を手間請け大工さんに任せるには図面をA-3用紙で有れば50枚位必要です、
50枚の図面を確認して初めての請負大工さんが遣れば必ず日当は一日13000円以下に成ります、これでは良い仕事が出来ません、
明城は一軒の家分担制で作るのです。家つくり=大工さんの金儲けの時代は終わったかな?でもね優秀な大工さんは大丈夫です→金儲けに成ります
10%以内の方ですね、
愛知県では木造軸組み工法の家つくりでは
プレカット率が95%以上と言われて居る時に明城では丸太の墨付けから加工まで
社員大工が加工します、毎日毎日真夏日の今日この頃は暑さとの戦いで大変厳しい
仕事に成りますが若者が真剣に取り組んでいます、
ヤハリ若者が真剣に取り組んでも2年くらいで覚える者3年4年掛かっても出来ない者と分かれますね、
デモね墨付けは・・・・加工だけであれば十分出来るのですが本人が墨付けが出来ないと俺は・・・・と考えて退職する住宅メーカーの取り付け屋に大工に成る?
残念ですが此れが現実ですね、
大工を目指して当社に入社し墨付けが出来るまでに成長する者は10人に一人いないが現実です、
加工だけであれば10人中7人以上は出来ますが→夢を求め大工を生業とする覚悟?
結果は辞める→全員が墨付け出来なくてよいのにね→誰かが加工するのですが、