2010年8月18日板倉工法の壁倍率予備実験をしましたが結果は散々でした、
この工法は駄目だと言う事が良く解りました、
2010年6月10日に実験した内容で進める→2010年9月6日7日に
日本住宅・木材技術センターにて大臣認定取得を目指す実験を予定しています。
ココでは1,5倍をの壁倍率を経過しています。
1,5倍の壁倍率の大臣認定を取得できれば
私が個人的に思う 木造軸組み工法では画期的な工法が完成します、
今年の6月10日予備実験をしました、
この予備実験の施工は?日本住宅・木材技術センターより注文が出ました、
日本住宅・木材技術センターの注文に合わせる為に再度予備実験をします。
この実験で結果が出れば9月上旬に日本住宅・木材技術センターで
大臣認定取得を目指す実験をします、
土壁パネルに引き続き改良版の大臣認定が取れることで伝統的軸組み木造住宅の
家つくりを筋交い無しで作る事が可能になります、
ヤット私が目指す家つくりが完成に近づいて来ました、
今後は断熱建具の特許申請→建具の開発
カンナ断熱材の商品化です→此れは色々と実験を重ねてきた結果→釜の開発をする
事になるのか?→開発は出来ないから応用する事になる、
「現在繊維メーカーさんの真似?するか」
私が7年ほど前から研究実験改良を重ねてヤット大臣認定取得に向けて前進です、
竹小舞→土壁裏表塗る=現場のでの工事期間が多く掛かる「竹を編む為に掛かる」
木小舞→現場での竹を編む替わりに事前に工場で作り建前完了後は木小舞を取り
付ける工法竹小舞よりも現場での工事期間を6日以上短縮
まだまだ住宅メーカーと比べると工事期間が30日以上長い 実験棟を作り土壁塗りに変わる「但し室内の環境を維持する作り」
工事期間を短くする事が出来ないか?有りました土壁パネルです。
土壁パネル工法は工場で土壁パネルを事前に作る→建て前に取り付ける→建て前が
終わる→室内の給排水配管・電気配線・エアコン配管・外窓「アルミサッシ」取り付ける
など施工する「10日間」 建て前後に土壁塗り+屋根葺き+大工工事を並行して進
める事が出来る?土壁パネル工法を開発(特許取得工法)したから出来る事です。
→大工の内部仕事着手=合わせて左官土壁塗る・屋根工事進行する
この工法を開発した事+土壁パネル開発した事で
「大臣認定取得の予定・壁倍率4倍近く?」
筋交い無しの家つくりが出来る
建て前から完成まで50日間で完成です。
これで土壁付ける工法であるが住宅メーカーと工事期間では大差がないと喜んでいます
土壁パネル工法(特許取得工法)販売します。
工務店さん・設計者の皆さんに販売します、詳しくはホームページない確認ください
いよいよ最終の申請書確認です、
国土交通省に提出する土壁パネル=壁倍率 大臣認定取得を目指す
国の書類は確かに一字一句正確でないと遺憾ですね、
中学卒の私には中々です、
ヤハリ若い時に勉強はするものですね→私の性格からすると必要な時に必要な
勉強をする事で常に前進してして行く、
必要な時に必要な勉強をする→歳重ねたが若い気持ちで遣りたい事をやる
→これも人生ですね、
私の子供は親にお金を出させ大学に行ったが仕事に成ると何の役にも成らないお金の無駄使いでした、
原因は自分が知りたい事を勉強する?→先生の言われる事を勉強する→自分に合わない事は先生が悪いと言う、
だったら自分の遣りたい事は他人に認めて貰える事はと考えた上で自分にしかできない事を遣れば良い
自分にしか出来ない事=今回の大臣認定取得後は私だけの物です、
自分だけの物は勉強する?私には勉強している意識は無いです→自分の好きな事は自然に出来るのですね
それも楽しく出来るのです→20歳の前半から30歳代後半までの遊びが今生きているのかな?
若い時に夢中に成れる物を夢中で遣る事が大切ですね、
66歳に成って親に感謝 感謝です。