土壁パネルは工場でプレカットします、
昨日業界紙の記者と雑談した、
記者が言うには長期優良住宅に対応できるている（住宅の着工棟数全体の統計の％
位）全国展開している大手メーカーは長期優良住宅使用の家つくり
地元の工務店は１％にも成らないと言う→まだまだ長期優良住宅使用の家つくりをして
いる所は少ないのが現状です、
土壁パネル工法大臣認定取得できた昨日国土交通省から電話連絡がありました、
９月２９日国土交通省まで大臣認定書を受け取りに行く、日帰りでの出張に成ります、
壁倍率担保する為に筋交いを８０本程入れて居ましたが今後は筋交いを半減できます、
日本住宅木材技術センターで９月６日７日と実験した伝統工法（蟻残）＋落とし込み板
施工法を開発して大臣認定取得を目指す実験は終わって居ます、
この工法は壁倍率１，８位かな？今年中に大臣認定書頂ければ長期優良住宅
筋交い無しの家つくりに大きく前進です。
土壁パネル大臣認定取得です、
いよいよ来週に国土交通省「霞が関」まで認定書を頂きに
出張です、２年間の長きに渡やっとの思いです、
結果は土壁パネルの作成時間が５０％省力化できます、
今後土壁パネルを開発した事で金額にして何円省力化できたか計算中です、
私の想像では３０万円以上省力化したと思います。
20年前に本屋普請をさせて頂いたお客様の家の増築工事をさせて頂きます、
解体お祓いをさせて頂きいよいよ仕事始まります、
感謝 感謝です、
当社の三河材街分譲住宅兼展示場に来場者がお盆明けから多く成りました、
来場者の方にお話しを聞くと明城に相談するは５社目です、多くの建築会社の
営業マンの説明を聞いていると住宅の価格が解らなくなる？と言い当社に明城はと
お見えになります、→当社は展示場と同じ仕様の家が何円ですと明確に
表示しています、
来場者の皆さんが言われる事は無垢材だけに拘る家つくりは明城だけですねと
皆さんが言われます、
何故ここまで拘りますか？この質問に対しての回答は決まっています、
人間が生活するには室内の温度だけでを考える家は車と同じです、
常にエアコンが無いと生活できない家つくり成るからです、窓を開け
自然の光と風を一杯に家の中に取り入れた生活をしたからです。
実験棟を作り室内の環境測定をし、三河に最適な室内環境の家つくり
拘る無垢材の家つくり＝明城の家つくり
何となく家つくりに関心を持つ方が多く成ったのかな？
当社の三河材の街に来場される方・・・・・・
ホームページからお見えに成る方が増えて来たかな？と感じる今日のこの頃です、
あいち認証材＆国産材 無垢材１００％の木材を使用する家つくりを指示して貰えるのかな？
独自工法・独自開発工法 特許取得工法、国土交通省 大臣がが認める強度
断熱材など独自工法は大学と共同での実験をして性能を確認する→確認した性能を内容を公表した上での家つくり、
今日は三重大学まで行きます（目的はカンナ屑の断熱性能を測定です）→伊勢湾岸→名阪道→伊勢道を通り片道2時間の道のりです、
この結果は10月27日～30日までポートメッセナゴヤで開催されるメッセナゴヤ２０１０の会場で発表です、乞うご期待下さい。
１０月２７日～３０日までの４日間中小企業応援ファンドの補助金を頂き展示する、
明日９月１３日三重大学に実験材料を持参して実験をしてもらいます。
カンナ屑断熱材を作りました、ヤットの思い出（１年以上）作る事は確実に出来る様になりました、
今後は１番問題の釜を如何するかです？現在は２００万円ほどで購入した釜です、
この釜で作ると恐ろしいほど高額な断熱材になるグラスウールの１０倍以上の価格なるかな？
不織布を作る釜を応用する？など釜を開発する必要がある、
リサイクル商品の開発にはお金が掛かるのです、挫けずに開発したいが今後繊維会社とコラボ出来れば先に進みそうです、
当社の家具チーム今日は日曜日ですが工期に間に合わせる為に家具作りです、
毎日毎日現場残業仕事です、
現在は本当におかげ様で忙しく仕事させて 感謝です。
無垢板使用する竿縁天井の無垢板使用する天井板貼り、
この頃では少なく成った天井のデザインです、
忙しい事は本当に感謝 感謝ですね。
有難う
