11月10日勉強会に参加
板倉工法を主導している教授といって良い
筑波大学 大学院 安藤邦博教授の講演
私が大臣認定を取得した工法を安藤教授に理解してもらう為に参加した、
パソコン上で私の開発した工法を室内専用土壁パネル工法に大変興味を
示されたと私は思う、
私の開発した工法を木の建築フォラムの会での発表の場を与えるから発表に来ませんかと誘いを頂きました、
私は何処までも行きます是非発表の場を下さいとお願いをして来た、
2011年春は忙しくなります、ヤット大工が開発した工法を大学の教授に発表する場を
貰える、感謝 感謝です。
中学でであっても大学の教授の前で工法を発表できる→これも7年間実験を
積み上げた実績かな。
又勉強会の後での懇親会では大臣認定取得に対して榊原さん彼方一人で開発
大臣認定取得まで本当に一人で遣ったの?直ぐに信用して貰えなかったかな?
事実私一人で開発申請まで進めた、
7年間の実績を元に大学の教授の前で講演できれば幸いです。
板倉工法を採用している家つくり懇親会の席では設計士さんの一人が
板倉工法は坪当たり65万円位で遣れる?実際に設計料、消費税、外部工事などを
全ての合計金がでは坪当たり100万円は掛かるね、
私が作る板倉工法は坪当たり50万円ほど出来ますよ、
但し外壁はガルバニューム鋼板です→これを漆喰工法に変えると坪当たり
2万円ほど多く掛かりますよ、
設計士さんが私が設計する建物榊原さん作ってくれる?
作りますが私の構造体設計である事を条件にしますよ、デザインはドンナでも
良いですが構造は工法は譲れません、明確に言い伝えた。
当社に注文したサラリーマンのお客様を振り返り思う事は、
20社以上の工務店などを回り板倉工法では70万円「一番安値→平均が80万円」
以上結果板倉工法の家つくりを諦め?でも・・・・探ししている内にホームページ
から見つけた展示場にこられる。
明城は地元では高級な住宅をつくる明城は高いからと敬遠されるが市外からは
安価だと認めて注文に着てくる、
本屋普請の明城のイメージが何時までも・・・・・
私が研究した成果・実験し強度を確認した家つくり・自社での開発した工法が如何に
事件費の省力化したか認めたく無い。
あと一年もすると明城は安価であると知れ渡るでしょう?
全ては大学の教授の前で講演することから始まると私は思いたい・
2011年12月2日木材販売店の営業さんとのお話、
この頃は断熱材が不足して大工さんは大変困っていると聞くが?
断熱材は有りませんいつ納入できるか解りません断熱材は無いです。
大工さんは忙しくて忙しくてと聞きますが?
大工さんは忙しと思っているだけです、→断熱材が無い現場に行くが遣れる事がない
完成工期は来る忙しい→だが断熱材が無いから遣れない→忙しい→給料は無しです、
何故なら請負仕事です→完成して初めてお金がもらえるからです、
でもね大手住宅メーカーは順調に断熱材は現場に入荷する事実は知って置く事ですね。
ビックリした事?
現在の建築業界は断熱材が無い、断熱材が納入されない、
グラスウール断熱が特に無い、工事期間を守る事が出来ない→何故ですか断熱材が不足していて工事進まない、
断熱材の納入日が決まらない→完成予定日が決まらない、
この様な話ばかり、
私もビックリ当社は断熱材に関心ないが断熱材でビックリした、何を
私が断熱材が無いから完成時期を決められない、
大工さんが断熱材が無いから請負の手間仕事完成しない→完成して何円とお
金を貰う請負です→完成しない=給料なし、
大工さんの世の中忙しい→忙しい忙しいだけど一ヶ月当たりの収入は少ない
何故?断熱が無いから請負仕事完成しない=完成して何円のお給料
お金もらえない=現場進まない完成しない=大工さんは忙しい忙しい、
何処か可笑しいですね でも現実です 大工さんは結果暇なんです。
最後になりました明城の現場は計画通りに進んでいます、