環境に優しい国産無垢材の家づくり1648万の家(長期優良住宅)
大工は毎日が真剣勝負
毎日が真剣勝負の家つくり、
試作を重ねて作る家つくりとは違う毎日が真剣勝負家つくりでは間違いが当たり前を?
間違い無しの家つくりは無いと私は思っている、間違いする事が良いとは思わない
デモね間違ってしまった、間違ってしまった仕事は如何に直すかですね、
私が親方から言われた事
人間だれしも間違いはあるダガナ間違った時には始めの計画以上に頑固な直し方をする事だぞ
又美しさをも守らないと遺憾、間違いを間違いと思わせない直し方が出来る事が大工として1人前の証だと親方に教えて貰った、
人間だから間違いが有る、機械で有れば故障です、
人間が遣る仕事で故障すれば→もはや終わりです→故障した人間は他人の力を借りないと再起しないですね、→他人の力を借りないと直せない大工として・・・・・情けない残念
大工仕事の間違いで多くある内容は
外部の窓の位置が?窓の高さが?(美しを守りながら正しい位置に再施工する)
仕上げ材の使用が?(正しい仕上げ材に交換する)
コンセント・スイッチなど位置を?(間違いした箇所は再度施工する=床下に入る・天井上にあがるなど工夫する)
建具のデザイン間違い?(建具を作りなおす事で対応する)など
多くは大工の問題では無い事が多い=
打ち合わせした営業や図書作成担当者の間違いが多い
(図面詳細・仕上げ表などの図書作成の間違い)間違いの多くは思いこみが多いですね、
又お客様との打ち合わせの後訂正指示の徹底不足ですね。
打ち合わせ回数が多く成ると間違いの可能性が増える事が多い。
建て物強度が落ちる間違い直しをする?有りえない事です、
建て物今日が落ちる直し方=倒産する工務店ですね、紹介が無く成るっから当然ですね、
人間正直に間違いを認める→間違いを隠さずに相談して直す→常に間違いが有る→間違いは正直に直す、
起してしまった事重箱の隅をツツイテも解決しない、如何に直すかです。
私の親方から教えて貰った大工人生です、
全ての大工は初めは経験が無い→経験がない大工が作るのです必ず間違いが出る→これを遺憾と言えば大工は絶対に育たない、
お客さんも自分の家つくりする大工は経験のある大工を連れて来い新人に遣らせるな→明城大工を養成しないと潰れるぞと教えて貰える、
全ての大工は初めは経験がないのですお客さんの家つくりの中で経験して行くのです=この事は理解して貰いたい、
新人だから、経験がないから信用の無い仕事はしません→ここは管理しています、
今後ますます大工の成り手は無くなります必ず大工は無く成ります。
組立工の大工が多く成った、この組立工の大工さんが収入が多いからです、
技術を持つ大工さんは収入が少ないが当たり前の時代です、
無垢材を使用する大工は生産性が悪いから収入が少ない、
理由は当社も同じですが価格でお客さんが選んでくれるのです、
無垢材100%を使用する家つくりですが=集製材や壁紙を貼る家と競争です、
わたくしの小僧の時代は技術を持つ大工は収入が多かったですが、
現在はスピードの時代ですスピードの無い大工は収入が少ないが当然時代に成った。
家つくりの本質が変わったからです、何が変わった?変わった原因は書けないです。
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