南山大学新卒後 NPOでの海外活動を2年間の経験し今年入社した新人さんがいます。
刈谷の職安からこの様な方を採用すると毎月?の
補助金の支給が有るよと説明に来社された、
職安の方の説明の中で一番びっくりした内容です、
30歳代の方々では40%~50%位は定職について無くフリーター・アルバイトでの労働者がいると言う事です、
嘘でしょうと確認したが現実の様です、
これでは日本の今後はアカンですね。
当然家を注文する方=家を注文する以前に結婚が出来ないね→収入の安定が無いのに結婚できないよね→当然子供を作り育てる事は無理ですね。
日本の政治は何処に行くの?
職安の担当者の説明ではやる気のある企業には手厚い補助金を出してこの様なフリーター・アルバイトの採用を促進している内容の説明に来社されました。
現実当社は昨年の8月から今年5月までに職安から紹介頂き4名を採用しました。
この4名の方々全員が補助金の対象者でした→国の補助金のシステムを理解していれば今よりも多くの給料を入社時に支給できた、
日本は現在補助金が一杯ですね→でもね補助金を頂く事が一番大切かと思います。
今後住宅の新築工事はドンドンな無く成る現実を承知した上で今がオンリーワンに成る最大のチャンスと私は思います。
新卒から2年目の社員の採用を検討する→補助金が出ます→6か月間の契約期間を社員から始めは働く方と当社が合意すれば社員として採用する、
この場合毎月10万円の補助金が出ます、この補助金を頂き6か月間の訓練をした上で採用か決める事が出来る事がリスクをより減らせるからです。
国産材100%使用する家つくり 「床面積40坪位=1748万円の家つくり」
をしている事を広める事で当社は地域で必ずオンリーワンに成れると私が信じています。
働く意欲が有れば必ず一緒に仕事が出来るはずです。
自慢の松ノ木とお客様と記念撮影です。
この 松ノ木は購入から 5年が過ぎヤットの思い出お嫁に出す事が出来ました。
今日は建前の様子の写真を何時もよりも多く掲載します。
写真を見てください、
大工とは厳しい仕事です、デモ ねこの様な家つくりが出来る事が楽しい仕事です。
ゲンゾウ大工には(組み建て大工には遣れない仕事)
ユニット 大工には遣れない仕事=結果明城で働く大工は他の大工と比べると大変厳しいです、
私自身良く私についてくるなと思います。
私が小僧の時よりも厳しく大工社員には指導しています。
私 自身 大工が好きでないと私の仕事についてこれない。
自然の木美しさを私の思う美しさに自在に使用します、
この木の美しさを表現する為に指導しています、
今年新卒の大工なのも解らず見学させる、この何もわからず見ていることを2~3年先
に生かせると大工に成れるかな?
この木を墨付ける加工する全て足場を作り固定させた後仕事に掛かります、
この木を建てるまでに掛かる大工の工数は10日以上掛かる、
建前の後の床板はり・階段取り付け・天井取り付けなどマダマダ大工の手間が掛かります、
デモね誰も使用しない木材を使うことが私の自慢です。
お客様も何処にもない家つくりが出来るのです。
自慢の家つくり
名古屋大学の教授が温湿度センサーの交換に。
昨年の11月から連続して温湿度の測定を進めています。
明城の仕様の違う3棟の実験棟の実験結果と比較して明城が作る無垢材の家と
グラスウール使用の家との比較をします、
どんな答えが出るのか楽しみです。
又7月に静岡大学が有害物質の測定をします。明城の仕様の違う3棟の実験結果と比較します。
此れも興味深いです。