昨日は岐阜県立森林文化アカデミーにカンナ屑の断熱性能実験の進め方を打ち合わさ、
幅 910 長さ1820の試験体を作成する、
1-土壁パネル使用
2-グラスウール使用
3-ウレタン使用
4-羊毛使用
5-屋根瓦 土葺き使用
以上の4種類を測定します。
この測定結果を元に明城は今後はカンナ屑断熱材を長期優良住宅に使用できる?
実験結果待ちです→実験結果は9月末日までに確定予定です。
曳き家工事も順調に進み元に位置に戻りました、
今回の引き家工事は区画整理事業により
周囲の道路設計が1m30㎝上がる=結果家を1m30㎝上げる必要がる。
既設の家を移動させる→移動させた後に1m30㎝盛り土する
→基礎補強の為にパイル打設→基礎工事→移動させた家を1m30㎝持ち上げる
→元にの位置に戻す=ここまでの作業を昨日完了した。
6月1日からは通り柱の下に現在油圧ジャッキを入れて有ります
→このジャッキをこのまま埋め込みしたまま基礎工事に掛かります、
曳き家工事も進んできました、
1m40センチほど持ち上げ元の位置に戻しました、
明日から現地に降ろします、
この様な仕事を現在注文する方も少ないが請け負いする業者も少ない、
当社も5年ぶりに仕事をしています。