2010年6月27日 NP0法人 三河自然素材家つくり研究会の活動
26日に雨を心配したが実行した、予定の参加者が47名でしたが雨降りでは
足場が悪い? 奥さんと子供さんの参加予定の方が・・・・でも40名以上でした。
雨を心配し実行したが結果は大成功でした、山に到着後はが降る事無く
作業は順調に進み、見る見るうちに目的の山の清掃は進みました。
又 現場では私が伐採を実演して見せました、
今後も ボランティア活動での山の清掃を 7月中に 8月中に
清掃を進めます=清掃が出来た後は山での勉強会を実行したいと考えています。
講師には山の専門家? 大学の教授などを検討しています。
20年前に私が新築した家区画整理事業で周囲の地盤が1m30cm上がる為に
家を一度曳き仮置きする→盛り土する→盛り土する→パイル打設する→基礎工事する
仮置きした家を基礎の上に乗せる→室内の補強する→室内の造作工事する
7月上旬に引越しする。
現状の山は整備してない、
当社では此の山を整備して今後お客さんと一緒に勉強会を開催する予定です、
まずは下草を刈りを始めます→刈り取った草を纏めて整理する→時間を掛けて
自然に土に戻るようにする→小川の掃除をします→小川に落ちている枯れ枝なども
纏めて整理する→時間を掛けて自然に土に変える、
6月27日ボランテァの方々総勢40数名で川掃除、下草整理に出かけます。
当日のボランテァを募集しています→一人でも多くかの参加をお待ちしています。
6月18日あいち認証材を使用する事で補助金の申請をした→申請通りにあいち認証材を使用しているか建築士協会の会員の方が8名検査に見えました。
検査に見える前の電話での対応では使用材料が設計士の先生方では想像できない?
本当に申請通りの材料が使用されの?疑問をもたれたのかな?
検査している内容を私なり観察し思う感想は
設計士の先生方が近頃見たことの無い作り?
材料の使用方法 独自の工法 今でも大工が作る居るんだ、
此の家は設計士が作れる家つくりではない。
大工しか作れない 明城だけ作れる家ですね 褒めたのかな?
愛知県には良い松は無いでしょう?→此の松は愛知県内から伐採してきましたよ、
悪い松の木ですか?=この松の木は愛知県に幾らでもありますよ
→お客さんと山に入り伐採現場も確認してもらっている。
私は山の中に入り立木から探して購入しています、
設計士の先生自分の足で山に入り山を知ると幾らでも松ノ木は有りますよ
少々厳しい言葉を言いました。
多くの設計士が 建築用語 カヤオイ・小々舞を知らない=箱の家を作っている
のかな?箱の家作りには使用しないつくりですから知らなくて当然ですね。
明城の特許オブリーク工法には大変な興味を持ち写真撮影をして見えました。
話を聞くと設計士の先生方の多くは 材木屋さんが作るプレカット工場に
構造計算から木材まで全て任せた上で金額優先かな?此れではカヤオイ・
小々舞など必要ないですね。現在では
私の作る家は今の時代自慢できる家つくと確信を持てるかな?
大工万歳です。