9月2日岐阜県立新文化アカデミーにて3回目の実験です、
同じ工法ですが実験した結果が悪いと何回も何回も工夫して実験を遣る、
一つの事を開発するには時間とお金が掛かる事を痛感してます、
これも国に採択され補助金を貰えるから出来る事です、感謝 感謝です。
今回の実験も大臣認定を取得を目的です、→9月6日7日には日本住宅木材技術
センターで実験します、
必ず良い結果がでます、自分自身に良いと思わないと遣れないですね。
昨日パネルを作る為に作業台を改造したから良い物が出来ると確信して進。
土壁パネル第二弾を大臣認定を取得する為に作業台を改装した、
昨日今日と工場の休みの時に私が改装指示、
今日は私一人改装→目的の所まで完了今から使用する→まだまだ改装が続く、
第二弾も誰もが遣らない工法と私は思っている、
この工法は型板を作る技術が有れば単純作業です、
高校を新卒し4月に施工可能な仕事です、壁倍率2以上を目標に進めます、
壁倍率2以上の結果が出れば大臣認定は1,5以上を取得できるでるでしょう?
いいよ伝統的軸組み工法筋交い無しの家つくりが可能に成ります、
明城独自の家つくりは工事期間を短く=
伝統的軸組み工法+愛知認証材を使用する無垢材100%に家つくりでは安価な家作り
価格を安価にする為に技術革新をする、
これが出来るのは国補助金を頂いているから出来るのです、
自社だけの費用ではとても出来ない、国が認定してくれて始めて出来る事です。
感謝 感謝です、
昨日県庁に打ち合わせに行って来た、
県庁の担当者が定年間近の年齢の思えた職員、
余りにも仕事を知らない→思いつきで回答する情けない→大工には認可しない?
壁倍率と壁強さ倍率の区別が付かない大工には認可できないと言う、
馬鹿げて居ると私は思います、
一番の問題は現場の仕事を知らない+プレカットでの加工する組立大工を標準した
指導する、→組み立て大工を基準に何でも処理する、現場をもっと知るべきですでも
無理です、話し合いを2時間ほどしましたが→2時間ほどの話し合いの内担当者
以外の職員は仕事して要るの?
全てが言い訳ばかり、
名古屋市の河村市長万歳ですね、河村市長が良いとか悪いでは無く公務員の意志改革に成れば良いのでは
取りあえず今は河村市長の意識改革を優先したが良いね→取りあえず改革した後で
方向性を見極めて再度変えるで有れば変えれば良い、
県の職員との話し合いでは手仕事している大工は浮かばれない、情けない
今年の2月3月頃と比べ世間にも仕事量多く成って来たと感じますと私の周りでは良く聞きます、
住宅業界にとって大変良い事ですね?
この情報を整理して行くと仕事量は増えて無い?
戸建ての注文住宅は確かに戸数は増えているが1軒当たりの床面積が?増えない
又年間に10棟未満の工務店は特に厳しい現実です、
当社に大工経験30数年→自営業「工務店」30年以上などの方が仕事無いですか?
請負で遣らせて→問い合わせが有りますが当社は社員大工です請負大工さんは要り
ません→ジャアー社員でいいは=申し訳ないがお断りします。
または屋根屋を遣った・基礎やを遣った今度は大工を遣りたいこの様な若者が
来ますが家つくりを・・・・・・やはり今の時代は大工さんが一人独立して請負で遣る時代は終わったかな?
家つくりは企業が作るものですね、伝統的軸組み住宅を手間請け大工さんに任せるには図面をA-3用紙で有れば50枚位必要です、
50枚の図面を確認して初めての請負大工さんが遣れば必ず日当は一日13000円以下に成ります、これでは良い仕事が出来ません、
明城は一軒の家分担制で作るのです。家つくり=大工さんの金儲けの時代は終わったかな?でもね優秀な大工さんは大丈夫です→金儲けに成ります
10%以内の方ですね、