私には今まで経験した事がない事実が最近起きて居ます、
大工の小僧に成り49年目が過ぎようとしている今、
今までに経験した事が無い事実が起きて居る、
小僧に成った当時は
「50年前は1か月お休み2日間だけ一か月の給料は5000円この金額から国民健康保険・国民年金を支払うのです=所得税は出ませんがね市民税、県民税は最低金額を・親方の言葉大工は仕事を覚える事で遊びは遣る必要は無い」
この給料から道具を買います鋸1枚2000円~5000円、カンナ1丁2000~3000円お給料は道具台で終わりです」
デモね仕事は楽しかった
お客様からは 御大工さんと言われお客さんには感謝され、優遇された家つくりで楽しい、
楽しい家つくりでした、時代と共に大きく変化しています、
現在でも 大工さんお願いしますねと依頼され楽しく家つくりをさせて貰う家つくりも有ります、
最近のお客さんにはお願いしますと言われるが言葉だけでのお願いします?
私は真剣に家つくりをしているが、人間です間違いが有ります、
機械で有れば故障ですが、人間です間違いが有ります→この間違いを追求する、
確かに間違いです追及するは当たり前の事です、間違いを追及する事は当たり前ですが間違えたものを何故間違えたと追及しても元には戻りません、
元に戻すには家を解体して始めから作り直す以外無いかと思います、
間違いをした間違いをした箇所は元には戻らない、間違いをした箇所を
今後どのように対応して行くかを話し合いをして 前進する事が家つくりの基本です、
特に大工が墨付けして作る 無垢材に拘る家つくりは1棟1棟間取りが違う家つくり
では当然です、
大工は1棟1棟真剣勝負です、間違いをすればお客さんに信用を無くすから
真剣です、でも間違いは有ります、
トヨタなど大企業は開発費に莫大な費用を投入して作るがでもトヨタも
信用をなくすような間違いがアメリカで有りました、
試作を繰り返して作るトヨタが間違うのです、
我々は毎日が一発勝負です、真剣に作業しているが間違いが起きるのです、
間違いを追及した所で何も残らないのです→如何に間違いをした箇所を修復するかの議論をし先に進む、
私は今までは多くの方々の「500棟以上の型」家つくりをさせて頂きました、
現在は2度目、3度目以上のお客様 「多い客さんは6度目の方も見える」また
2度目、3度目以上のお客様の紹介で年間の売上の80%と信用を頂き
家つくりをさせて頂いて居ます、感謝 感謝です
どのお客様の家つくりでも間違いが有ります→間違いが有るとこの間違いを
計画に一番近い方法で直す、提案をして前進していきます、その結果が現在であると私自身は思い家つくりをしています。
重箱の隅を・・・・の話をされると悲しいですね、
大工が1本1本墨付けして作る家つくりは必ず間違いが有ると思う事が自然です、
部品数を数えた事は無いが5000以上あるでしょうこの5000以上あると思う部品を一発勝負で間違い無しに施工する事は?出来ないと思ういます。
この様に書くと開き直りと言われるかも?違います、限られた予算のなかで毎日が真剣勝負です→間違いがでます→間違いを隠さずに正直に直す。
間違いのない家つくり→トヨタホームも有ります、住友林業も有ります全ての住宅業界に有ります、
間違いを如何に修復して家つくりを進めるかが基本です、
家つくりを工業化製品と同じと考える?時は無垢材を使用する、
他社と違う個性ある家つくりを注文しない事ですね。
但し トヨタホーム・住友林業などと同じくらいの予算が有れば多少は違うかも?
私を代表とする様に大工とは馬鹿の集まりの集団です、
まだ集団で家つくりをしている所はましでは?
トヨタホームや住友林業などで働く大工は・・・・・・・集団での仕事が出来ない大工
1匹での行動しか出来ない大工が多いのです=結果規格住宅の家つくりに成るのです、
私自身社内では間違いを強く指摘します→強く指摘する度に大工が一人二人と退職します、
残念ですがこれが現実です、日本の伝統文化を大切にするにはヤハリ家を注文さ
れる方にも日本の伝統を守るお客様で有って欲しい・・・・・
私が甘えるのでは無く私の本心です。
大工を育てる事も私の仕事と思い新卒者を採用する数少ない工務店です、
新卒の大工を希望する子供の中学・高高・大学などの学業の成績は?
多くの皆さん承知して居るでしょう?当社に京都大学を卒業し「24歳で」転職して来た、だがね労働条件が厳しい?結果は独立しました。
社員「大凡4年間」いましたが厳し事を言いますとやはり退職です。
この子らを1人前の大工にするにはお客さんの温かい心も頂きたい、
馬鹿、甘い事を言うなとお叱りを受ける事は承知ですが、
現在は私が小僧をした時と違います、
ココまで書いた所で疲れた、今は朝の4時です、今日も・・・・
2010年10月10日来場者3組がお見えに成りました、
2度目以上の方々です、
今までと同じく明城の従来のエリアでは無い方々がホームページから入り見学に来て頂いている、
お話しさせて頂くと皆さん本当に家つくり考えて居る中で拘りをお持ちの方々で有り、
予算的にも他社と比較してお得な家つくりを考えて見えます、
確かに自分の予算に合わせた家つくりをお考え→当然の事です。
当社がお客様の予算に合わせた提案力ががここで一番試されるます、
予算に合わせた提案する為にはお客様と共に考え共に工夫する必要が有ります、
提案力を持った営業担当者がが必要に成ります
現在当社に私の思いを説明できる営業が居なくて残念です、
私がヤハリ面談し直接説明をし明城の家つくりの気持ちを説明する必要が・・・・・・
当社の展示場に多くの方々に来場頂ける事が嬉しいです、
感謝 感謝です。
当社の展示場を何カ月?か前に見学頂いた方=当社の展示場を見学して
居るから前進すると私は思っています。
当社展示場を見学された後(多くの工務店や住宅メーカーが集合している集合展示場)
勉強された後?と思いまします?当社に再度お話を頂き先に進かな?
当社に平面図・外観パースを郵送頂きました。
当社はホームページに掲載している建築予算を見えるかしています→
この見えるかの予算を元に見積書を作成→郵送する→検討頂き進展する?
顔を合わせる事無く見積書をお届けできる。見積書郵送でお届けし→納得頂き先に進む事が出来る→私の思うように成って来た
私の家つくりは営業マンの給料をどれだけ減額するかです、
多くの住宅メーカでは(たとえば?住宅展示場数10社以上の総合展示場は)
営業マンの経費が?多く必要では→当社は町の小さな工務店が年間に1000棟以上家つくりしている住宅メーカーと競争する為に営業で競争すれば負ける
家つくり原点である建物現物での競争する事だと思います。
又住宅メーカーが出来ない独自工法を開発して予算を押さえる→建物は他社が作れない個性を持つ事だと思う。
勉強し・個性ある家つくりには営業マンを常時展示場に待機させる→無駄を省く事が1円でも安価に家つくりが出来ると思う、
現在はホームページより問い合わせが増えて来た感謝 感謝です。
毎日のように私の思いを書く事もホームページの価値かな?
今日も長く成ったが最後まで読んで頂き感謝 感謝です。
当社の展示場に来場者が増えて来た、
増えて来た方々の多くはホームページからの方々です、
又今までのユーザーと違い10社~20社と比較して自分に一番合う業者選びを
されている→賢い方々ですね、大工仕事を48年遣っているが
家つくりが大きく変わりましたね、家つくりが 家を買うに成っている?
規格住宅を・年間100棟以上の工務店→住宅メーカーに依頼する方は家を買う方が多いと思います、
地産地消・無垢材に拘る家つくりを求めて居るユーザーはヤハリ実際に使用している木材を確認する
(無垢材を使用していると宣伝するが多くの工務店では合板を使用している事が多い)
無垢材だけを使用する家つくりが家つくりを求めているが予算が・・・・・・
明城には無垢材だけを使用する家つくりを探しているが予算的?
15社~20社と展示場・見学会に参加し予算と使用する木材「地産地消・無垢材」
を総合すると明城の家を一度見るかと来場される方が多い。
家つくりとは業者とお客様が共に参加して家を完成させる、
家を注文する方が車を購入する考え→この様な方ヤハリ住宅メーカーに行かれると良いでのは?と思います、
明城ではお客様に家つくりの大変さ・お客様自身に参加して貰いますこれが家つくりだと私は思います。
三河自然素材家つくり研究会の
毎月1度の意見交換会での会員の感想は建築業界の厳しさが伝わってきます、
この建築業界の厳しさは今後ますます進行するでしょう、いよいよ淘汰が目
に見える形に成って来ました、明城では今後断熱壁パネルを開発して住宅の1室の
改装工事を8畳1室を現場工事期間2日間で完了目的→断熱壁パネル開発2010年中に開発→2011年には現場採用を計画しています。
ココがチャンスです。
特に年間5棟以下の工務店の減少が目につきます、
全国では年間5棟未満の工務店が70%以上あります→多くが廃業に成るのです、
今後は新築戸数が減少する→単価は厳しく成る→大工さんは高齢化で能率が悪い→
結果大工の一日当たりの賃金は減少→大工に成ろうとする若者は?少ない
明城はここを改善したい、若い大工を育てる事が今後の住宅業界をリードできると
私は確信している、若い大工を如何に採用する+育てる今まで以上に今後
は厳しいと思うが志を持ってくる若者を厳しく育てる、
遣り甲斐と給料が連動する事が大切です。