今から山に杉や桧の立木を見に行く、
目的は山の現状を知り今後 勉強会を開催する為に参考に成ればと思い視察に行く
勉強会&レジャーを兼ねた運動を広めたいと思う、
奈良県の大滝村など美しい木材が一杯有る山と比較すると三河の山は。。。。。。。
一日楽しく山で遊んでくる→今日は天気も良いし遊びには最適ですね。
遊んだ内容を明日には報告したい。
昨日は当社34年目の献血車を事務所に迎えて社員・三河自然素材家つくり研究会
明究会会員の皆様の協力を頂き献血をしました、
参加車66名でした多くの方々に応援頂き有難うございます
講師を招き 第23回の安全衛生講習会を開催しました、
今まで以上に安全な作業をするように勉強会を明城の社員+明究会の会員参加者は100名でした。
勉強会に参加された方々の多くが現状の仕事の厳しさを・・・・・・・
住宅業界だけでな厳しい現実を認める事で勉強会に参加される方が多く成ります。
又現在の厳しさは家つくりをする為に社員の教育に良いときだと思います。
今日は時間が有る→建具材を販売する会社に遊びに行ってきた。
材料が一杯ありました→売れないと云われたが建築用材と同じ金額にしてよ?
無理でしたね。
建具材専門の販売店での購入は建築用材と比較すると割り高である事がよく解りました、
建具材の確保今後検討する、必ず安価に購入する方法があるはずです。
今後は材料の仕入れを工夫する必要がある→勉強です。
稲武町の山主の方と昨日は豊根村・稲武町・新城と3箇所の山の見学に行ってきた、
目的は今後明城は山を所有し一般のユーザーに実際に山に接してもらう場所を
提供する計画です、
三河材を使用するに当たり明城が山を持ちユーザーに方に山の現状を知ってもらい
家つくりの参考に成ればと思います、
購入が実現?したときは
家つくりをさせて頂いたお客様と一日ユックリと山の時間を過ごす事ができればと思います。
お客さまとバーベキュー? 川での魚釣り?
子供さんや・お孫さんに山を体験してもいこれからも自然の素晴しさを知ってもらえればと思います。
自然と触れ合う人間になれば心も癒される事間違いないですね。
この話が纏まると感謝 感謝です。
落とし込み板工場での組み立て方法を改善する為に昨日の日曜日に取り組み
思った目的の用には行かない、
もう一段の改善が必要である、
でもね前進した→早速5月4日の建て前の家から採用する事にした。
今後は日本住宅木材技術センターの担当者との話をヒントに改善して行く。
壁倍率1,5以上を担保するまで実験を繰り返して行く予定です。
工場での施工法は今の所内緒です、確実に開発すると強い信念の元進めます、
まず岐阜県立森林文化アカデミーにて壁倍率実験を6月予定しています、
ここで壁倍率2,5以上の確認した後、日本住宅木材技術センターにて
大臣認定を取得目指して実験します、
6月に実行する予定です「申し込み中」
明城は翌年からは木造軸組み工法+面材を使用する事で筋交いを使用しない
長期優良住宅に適合する軸組みを可能にした事に成ります
地震に強い→筋交いを使用する家よりも確実に粘りがある頑固な家作りが出来る、
他社とは違う独自工法の確立が出来る。
大工を48年間遣り続けてきた結果ここまで来た、
大工だから考え付く工法?自分自身は思っています。
4月18日名古屋高島屋・隣接する松坂屋に自宅ら40分で松坂屋に到着
松坂屋を通り抜けて高島屋に行く
日曜日ですよ人は?私の思いのあるデパートはもっと人が多く?少ないですね。
隣のtokyuuhannzu には多くの人がいます。
結果tookyuughannzuで鞄を購入。「吉田カバンの商品」
再度高島屋に行くとここで大きな事に気がついた「当然でしょうと言われる?」
何に気がついた=店員さんの年齢です
toukyuuhannzuの店員さんは高島屋さんは年齢が多い→今度は松坂屋の店員さんは
60歳前後方が多いですね 「松坂屋さんは今年の8月に閉店をする」
それにしても・・・・・結果お客さんも60歳前後の方ばかりですね。
ここからが私が書きたい事です。
我々大工もtoukyuuhannzuの用に若い大工社員が多くないと松坂屋になると強く思いました、
常に活力のある建築屋であり続ける為には松坂屋では遺憾ですね。
年齢を重ねた方が遺憾と言うのではない、若者との融合が有るべきですね、
常に前進する為には年齢では無いだが若さは必要ですね。
老舗が生き残る為には毎日毎日前進する事ですね。
前進する為には作る建物の基本理念を守り
作るデザイン・工法・使用する材料は時代に合わせて変えていく事に成る。
一番簡単であるが一番難しいですね。