2010年7月16日久しぶりに居酒屋に情報集めに行った、
この居酒屋には30数年間のお付合いです、
ココでは日雇いの労働者・個人営業者が多く出入りする、
特にトラック運転者(ダンプを自前で持つ個人営業者)
今は一日働翌日は休み「日曜日休み」=結果は一週間に3日×4週間=12日労働
ダンプの仕事は40日間なし、時間給800円の仕事入れ食いつなぐ、
現状が2010年9月まで続くのかな?
今は特に名古屋方面から来るダンプは一日25000円でも仕事を持っていく、
ダンプの運転手(個人営業者)はこのような時代が来るとは思いもしなかった?
このような話を聞くと何時までも良い時代が続くと思っている?
大きく日本の経済の進む方向が変っている事に気が付いてない?
日本は終戦後の風景に戻るのでしょうか?
個人営業も天から降ってくる仕事をするだけでは益々厳しくなるでしょう、
独自の工法を持ち→国民の多くが買える価格帯での提供が出来るかですね。
新聞市場では車作りは海外生産に切り替える
三菱自動車・日産・ホンダ・トヨタなど外国での生産に切り替える報道が多く掲載される今日この頃です、
特に私たちの三河地方では4次下請けなどは・・・・・・・
今後の住宅業界は確実に仕事量が無く成る事を昨日今まで以上に
自分自身が確信した、確信した内容はね→東京の近郊では空き家に成る
1年以上は次の入居者が見つからないアパートが50%有る、
また同じ内容が大阪でも起きて居る、
結果新築するアパートは今後不要で有るね、
これは以前から言われている日本全国では750万戸余っていると発表されている、
この現実を昨日の本経済新聞夕刊第一面の中央付近に掲載されている、
7月3日4日と三河総合住宅展に出展しました、
今回は吹上ホールでの出展と同じく改装前と改装後の比較が出来る実物の部屋を再現した展示にしました。
結果は今までになく関心を持っていただき大変良かったです。
ココにいる男は 当社が始めて営業マンとして採用した山田君です、
よろしくお願いします。
工場内で 柱・梁・土台や土壁パネルをなどを加工前の準備や作成をお願いする仕事
お願いする為に求人票を職業安定所に6月22日提出した。
23日には3名の方に応募が有りました、元職は営業マン
24日には2名の方の応募がありました、元職は事務屋さん
早速求人を票を取り下げました、
今後面接をさせて貰いますが家庭がり一番お金が入用なと思う年齢です
大変な事ですね、私は人間働かざる物食うなと親から教育を受けて来ています
今は私の子供時代と比べると食べる事はできる良い時代ですね。
まだ、まだ日本では仕事を選ばなければ仕事は私は有ると思いますが、
このまま時代が進めば家を注文する方が無くなり当社も今後大変厳しい時代が来るのかな?
私は此の時が来る事を7年前から想定した仕事内容を進めてきました、
結果として現在は恵まれています→あいち認証材を使用する無垢材だけを使用する
地産地消の家つくりが指示されたいます、
又大工を請負ではなく社員として採用してきた事が指示されている、
社員大工として皆が結束して仕事することで建前から60日で完成させる工法を開発
あいち認証材を90%以上使用する無垢材の家つくり
1,748万円での受注が好評です、
感謝 感謝です。
又お風呂の改造工事5日間目にはお風呂を使用してもらえます、
此れも社員大工が結束するから遣れると自負しています。
最後に人間仕事を選ばない
自分から今の仕事を好きなる事ですね、
人間暗く考えずに さあ~明るく行きましょう。