つぶやき

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建て前4日目
入母屋作り  セガイ工法です、私が開発した工法です、(関心ある方質問して)
小僧の頃他の親方がセガイ工法実施ている、=あの仕事遣りたいな~
結果は予算が多くかる事=ユーザーが予算を出してくれないと遣れない、
安価であり=容易に遣れる方法は考えた末に考えた工法(霧除けの作りを改善した)
この特徴は腕の垂れるが一番心配に成る(これを解決する為に=鉄板を開発した、
誰もが安価に施工できる工法、


セガイ工法(完成現場)参考にしてね

セガイ工法
完成後のイメージです、=天井板は工場でパネルに作ります、
現場では天井板を置く⇒固定する、⇒現場工数を省略する工法です

如何ですかね、写真に撮ると伝統工法とよく似ているが

施工法は違う、改善方法です、

確かに伝統工法は良いが時代に合わせた工法も価値が有ると私は思います、


ベトナムの方、研修生、留学生・プロのカメラマン・私は写真に向かって右より2人目です


ベトナムの方と私の自宅での集合写真


ベトナムの研究生私の自宅玄関ホールの階段

屋根葺き進んでいます、ドンドン少なる和型瓦葺き工事、(2014年6月24日現在の作業風景)
このお宅には通気工法を採用いしている=土葺き施工無です、今流行りの平屋作りです、

土地の面積が多い方は平屋作りを、

家族構成により2階建ては?????ヤハリ平屋が生活しやすいね


私の自宅で写真撮影、ビックリですベトナムの女性はみんな?写真撮影する=モデル?と思った、実は研修生として工場で働いている、

写真の場所は 私の自宅です、 建て前した後今年20年目に成ります
屋久杉  床柱
神大杉  建具
屋久杉  欄間  

8月3日当社の夏祭り(毎年8月第一日曜日に開催=12回目に成る)
   の応援して貰う為に視察に来て頂いた、
ベトナムの方と親交を深める目的です、私自身は7月15日よりベトナムに視察に行く
目的
ベトナムの方を当社の大工仕事をして貰えるか確認に行く(この目で見て研修生として受け入れるか
  確認に行く)
当社のお客様が持ち込んだ話です、お客様と共にベトナムに視察に行く、


安城市桜井町のお寺での撮影

当社のお客様は年に数回はベトナムの方(愛知県に在住のベトナムの方を応援している方)
観光地を案内し、協力している方、
写真の場所は安城市内にあるお寺です、
この写真撮影はベトナムの方が撮影した(ベトナムの方の言葉私はカメラマン)日本では趣味のカメラマンです
ベトナムの方と友好関係をつくれるといね、


現場に取り付けた建具です、如何でしょうか、


改装工事での玄関ドアー
当たり前のドアーを使用するは止めて職人が作る建具です、
材料は三河材=杉を使用しています
杉をフリーハンドでのデザインを作る、
ドアーの見込み(厚み60㎜です)
取り付けたデザインは私なりに喜んでいます、
今後は室内にはこの様に無垢材をデザインした素朴な建具を作りたいと思う、

建具に使用している取っては桧 磨き丸太の切れ(海布タルキ)
自然な雰囲気を醸し出す・・・・・拘りです。


室内側のデザインです、私が好きとか?お客様の好みで室内はクロスを採用しています、

取り付ける前に工場で建具を撮影、取り付ける雰囲気は大きく違いますね、


座敷作りの特徴の一つ床の間です、が今では不要の床の間である


ユーザーさんの希望での改装工事です、
立派な床の間です、大工である私はこの床の間を作るように成れば一人前?
大工で有れ一度は作りたい床の間であったが、今では不要の床の間?


床の間を解体してこのブルーの壁如何でしょう、ユーザーさんの好みです、小屋裏を最大限に表現する事で天井を高くし、和室では想像できない空間を提案した

真壁つくりの(和室)のイメージを残した空間を提案した、
何か可笑しいね、でもこの空間は他社では作れないでしょう
爺である私の拘りです、
又大工として立派床の間が有った事を何かの拘りで残したい
爺は変な拘り、


和室である真壁つくりの室内を残したイメージです、このイメージには・・・・

今日の完了検査
ユーザーさんに感謝された、和室=床の間のイメージはどこにも無く大きな空間が
自分の思った以上の空間をつくって頂き有難う、
70歳の爺が建物の構造を知っているから遣れること、
色の好みはユーザーさんの好みですが、
空間を演出するは70歳の爺です


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