私の友人や建材販売業者の方々現状のお仕事は如何ですか?
1人から5人位=地域で信頼されている工務店の親方が60歳以上の工務店さんはそれなりに、
だが40歳~60歳以下の工務店さんは住宅メーカーのお仕事を下請けしている方も?
住宅メーカーと同等の室内仕上げ (真っ白なクロス仕上げ?塩ビ製の建具など使用する)
価格競争の住まいつくりをしている工務店さんは?
現状は厳しい?のでは、当然に設計事務所も同じですね、
住宅作りは個性ある作り
個性あるが価格は住宅メーカーと同等以下の提案をする必要が有る、
これは簡単だと私は思う
住宅メーカーさんの多くは本社経費が40%位掛かる 残りの60%現場施工費
例として (私の思いです現実とは違う事を限定にしている)
2000万円の工事契約した住まいは= 800万円は本社経費
残りの1200万円が現場施工費
人件費や協力業者は地元の工務店さんが施工するから同じ費用がかる?
大きく違う内容は工業製品です、だがね私たちが仕入する金額は1,5倍位かな?
私たちが 2000万円の契約させて頂くと 20%~25%経費 500万円
現場施工費 1500万円
こうして考えると十分にユーザーの方々に検討して貰える工事金額に成ると思うが、
私の僻みです、
私の僻みを解消する為に9月上旬には名古屋市緑の現場ではこの建物を
何円で契約し家つくりを進めていますと現場でも公開します、
此れだ私の建築費が高額で有ればお客様に大きな迷惑が掛かります、
私には自信が有ります=ベニヤ板・集成材を使用しない、
国産無垢材100%使用する住まいつくり、
現場を確認頂くと納得して貰えると思います、
2014年11月5日~8日まで開催される メッセナゴヤ2014に出展する
愛知県枠に応募=採択頂き出展できる事に成りました、
三河住宅総合展に続き出展です、今回は愛知県が費用を50%負担してくれる、
土壁付ける冬暖かい住まい
・結露の無い住まい
・国産無垢材100%使用する住まい
写真の模型を出展します、
この模型に加えお客様が応援してくれる現物の住まいの価格も合わせて公開する、
採用して頂いた愛知県に感謝です、
長文に成ります、最後までお読みいただければと思います。
坪単価何円?と公開するとは違い
この建物総額何円 総額割る坪数=坪単価何年ですね
お客様にご厚意を頂き、現物の建て物の価格を公開させて頂けることに成りました。
(名古屋市緑区の現場)
住まいづくり考えると、国産無垢材100%使用する建物予算は?
多くの工務店や住宅メーカーなどが公開している⇒建物本体価格 坪何円?
本体価格何円? 現場⇒建て物 (使用されている木材など自分の目で確かめ工事金額何円)
建て物に掛かる費用を公開します。(外構工事踏みません)
1-消費税、2-設計費、3-仮設費 4-地鎮祭費 5-その他 (餅投げなど)
全ての工事金額を住まいつくりを考える方々は一番知りたい(予算)、
これから住まいづくりを始める方々の参考に成ればと(お客様及び当社は考えです)
お客様からは「今から住まいつくりを始める方々の参考にして貰い、
何かのお役にたてれば幸いです」と、お客様の言葉を頂いています。
現場での建物価格公開をさせて頂くに当たり 当社が独自に開発した工法をより多くの方々
に知って頂く良い機会と考えています。
1. 国産無垢材100%使用する住まいは多くの金額が掛かります。(坪当たり100万円?)
2. 明城は国産無垢材100%使用する住まいづくりをすると宣伝するが2階の床剛性を
確保する為に合板を使いますか??
3. 当社が独自に開発した工法を多くの方々に公開できる機会を与えて頂き、
お客様に感謝しています。
4. 明城の宣伝する価格は本体価格を安価にしているのでは???
5. その他
明城が独自開発した工法を(特許取得 ①オブリーク工法 ②化粧パネル工法 ③断熱障子)
筋交いを一切使用しない工法 (国土交通省壁倍率3,9倍 1,7倍 3,9倍取得)
大臣認定取得した工法を組み合わせる住まいづくりを採用する。
明城が自信を持って価格を公開するには、「ただ安価に作ります」ではなく、
独自に開発した特許取得・大臣認定取得したシステムを採用する事で可能にしています。
他社には真似のできない工法→地震に強い住まいづくり。工事期間短縮工法があります。
皆様の目で見て・手に触れて・香りを感じてください。
価格の公開お礼=通り柱 杉材15㎝角(5寸角)⇒ 桧材 21㎝角に変更・
布基礎幅15㎝ ⇒幅21㎝に変更
株式会社 明城 2014年8月吉日
東洋大学土屋名誉教授の協力の元
土壁付ける冬暖かい住まい、実物大の実験を公開している記事を掲載、
興味のある方は
ユーザーの方、
設計士の方
工務店の方
大工さん
申込み頂ければ見学して頂けます、
実験結果は2015年3月には名古屋駅前ウインクあいちに公開勉強会を開催する
最近の新聞記事名に良く掲載される記事が有る、
日本住宅空き家は820万戸=空き家率13,5%
実際はもっと多くの空き家が有るとも云われる、
(全ての空き屋に手を加えないで生活できるか?疑問です)
現在の日本では世帯数よりも住宅戸数が多い、
未だに新築住宅を第一に目指?何か変?
住宅業界は多き変化する⇒変化している
経済新聞の記事を読んで思う事
年間に1万4千棟以上の注文住宅を受注する
大手の住宅会社の多くは前年対比10か月連続して受注減少している、
消費税増税前の駆け込みの影響が確実に出ている、
消費税従来よりも3%上がる駆け込み需要は如何でしょうか?
昨年は10月には木材は一気に40%位値上がりした材料も?
現在は概ね元に戻ったかな?
新聞紙上で分かるように前年比 積水ハウスさんは38%減少と大きく
繁閑の差が大きいですね。
当然当社も繁閑の差が有ります、
有り難い事は、無垢材使用に拘る事で他の工務店さんよりは繁閑の差が少ないかなと
自分に思っています、
巷では
当社のような、零細工務店、大工さんは特に受注量が減少していると、
良く云われます、
拘りの住まいつくりが今の所良かったかなと感謝しています。