つぶやき

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私自身が直接=8月の下旬頃より良く云われる言葉が有る、
明城は土曜日休み
又、夜遅くまで遣らない
他の工務店や量産型メーカーの現場では土曜日など関係なく施工しているよ
又 夜8時9時は当たり前に仕事してるよ、
明城は儲かるんだね⇒儲かるから土曜日遣らない?
大きな間違いですよ、土曜日や夜遅くまで遣ると25%割り増し
給料を支払う事に成る=人件費が上がるから遣らない出んよと説明する。
他の工務店方々は請負性である割増金は払う必要が無い、
一人親方が請負で施工している、(残業代金を支払わない)
一人親方は完成日は決められている、工事期間居間に合わせる為に
夜遅くまで遣る=一人親方の宿命ですね、
この様な
一人親方の方々は組織内での仕事を分担して遣れない、
チームを組み分担して遣れない我儘な大工さんです、
厳しいと云われる方が有りますが
自分が選んだ道です他人が厳しいと情けを掛ける事が可笑しいす。

でもね一人親方が当たり前?と世間が思うと今後若者が大工を目指さない?
これは違いますサラリーマンとして車を作るか、住まいを作るかの違いです、
大工は独立できる=独立する多くの大工さんは貧乏な方が多いです、
確かに一人親方に憧れるかもでも今の時代に限らず一人親方の多くは貧乏な方が多い、

作る事が好きだ⇒大工を遣りたい⇒正社員で(保険完備+休日決めている)
企業体での住まいつくりをする事をお勧めします、
ユーザーの住まいを得意分野ごとに、分担した住まいつくり

貴方が組織の中で大工遣るか、
厚生年金など保険完備・又年間休日も完備している住まいつくりの企業で
大工職を覚えるか、
2~3人の大工さんの所で技術を磨き一人親方に成るか?
貴方が選ぶ
選ぶは自分です




9月26日日刊木材新聞記事より


今日も長文です、
最後まで目を通して貰えると嬉しいです、


政府など多くのメデアが大工職人不足取り上げる今日この頃です、
私が思うに何故職人不足に成っているのか?
ココを確認せずに職人不足は解決しないです、
1-職人は稼げる、
2-職人は自由気ままに仕事できる
3-職人は個人経営者に成れる
4-職人は独立した上で稼げる、
当社には現在職人を目指して10人ほどの社員が居ます、
職人を目指して入社してくる若者は独立を目指している、
結果は一人親方を目指している現実が有る、
メデアなどは一人親方は????など書いているが自身が求めて
一人親方に成る、
ココで明確に書きます

一人親方が毎月60万円稼ぐ=年間720万円マイナス必要経費60万円=年間660万円
    一人親方の必要経費詳細
     毎月標準的に必要な経費
       道具維持費       毎月3万円       =年間36万円
       (資本を大凡100万円投資=道具を一式揃える)
       トラック維持費      毎月15,00円    =年間18万円
        (トラックの購入費別途かかる)
      一人親方労災保険年間 毎月5.000円          6万円

   毎月の稼ぎ必要経費を引くと 550,000円 
     (一人親方が国民年金・国民健康保険、所得税を納める、)

  当社の正社員 年収500万円と比較すると(社会保険、厚生年金、雇用保険に加入)
当社のリーダーの年収は????数が一つ多い
     1-道具は全て貸し与える、
     2-トラックは不要
     3-3年目以降は中小企業退職金共済に加入
     4-受注活動をしなくて良い
        最終は年間使えるお金は変わらない事に成る
国産無垢材100%使用する住まいつくり⇒木材を加工した上で社員が協力して建前から完成まで住まいつくりを進める
当社では多く社員が年収500万円超えると独立する社員が多い

一人親方は建前を遣る時は自分が応援大工を探す、
工事期間決められている⇒完成日時を守ること⇒完成日時に間に合わない時は自分で応援大工を探す、当然ですね経営者ですから当たり前ですね、

大工が 独立 経営者 に成ったのです、責任はついて回る、
この大工を(一人親方は恵まれない?この様な事を書くメディアは原点をモット調査して欲しい)
全ての一人親方が同じとは言いませんが一人親方を経験した方の多くは正社員として大工を遣らない
?と私は思う、




自社工場で社員大工が材料を1本1本確認し、適材適所に配置し墨付けする加工する


当社は広報、担当者を新規に採用した、
広報担当者の仕事内容
1-各現場の進行状況を工場、現場に出向きビデオ撮影する、
2-ビデオ撮影した内容を1分から3分以内に加工する
3-Twittel
4―Facebook
5-homepage
などにアップするをして行く事で少しでも当社が取り組んでいる事を
多くの方々に紹介して行くお仕事です、
当社のhomepage
には一週間に大凡600位のアクセス(訪問者)が有ります、
600の内40%位の方がお馴染みさんです、

新規の方が少ない現実
少しでも新規の方にhomepageを訪問して貰えるように
との思いから広報の方を採用いした、
今後は当社の仕事の内容を今まで以上に皆さんに紹介できるようになる?
許される範囲で建物価格を公表していきます、
https://www.youtube.com/watch?v=aRENWb971pw
https://www.youtube.com/watch?v=X78jCDS-GOo&list=UU1czWz0Mn0bCJT2UOZkwwLQ


当社の第二工場昨日の模様  自社工場で加工し大工職を育てる原点です

長文です最後まで読んでモラルと嬉しい


私が個人的に思う戸建業界の現況は
展示場には来場者が増えている
展示場内の各メーカさんの建物内に入る方は増えている、(30%以上)
展示場に来場される方又、建物内に入るかいた増えているが契約に至らない、
ユーザの方は戸建業者は仕事量少ない事を見越している、条件の良い所を探して迷いに迷っている

ココで私が報告したい事は住まいは契約した後
現場で作り上げる物です、
地域の職人さん一人ひとりの給料は大きく変わらない???
結果は
業者の実力を(財務内容・協力店との信頼関係・職人さんとの信頼関係)
ユーザーの方は工事金額だけに目を向けない
地域での信頼度をまず検討されることも住まいつくりの基本ですね、
完成後の御付き合いも大切です、

確実に新築業界は減少に向かいます、
信頼できる業者を選んでください。

当社は無垢材を使用する住まいつくりでは(伝統的軸組工法の住まい)
大工の力は大きく左右されます、
その時々に集める大工さんが作る住まいは???


独自に開発した土壁パネル製造器


新聞三河版に取り上げて頂き社員共々喜んでいます


中日新聞三河版に当社の大工育成方法を紹介されました、
私は25年程前より大工を職人として指導するは駄目と自分に言い聞かせています。
職人=日雇い労働者です、
日雇い労働者はでは現代の住まいつくりは???良い物が、
拘りのある住まいは作れない、
社会保険、厚生年金、雇用保険・労働災害保険に加入する
又、、成果に応じて年に2回の賞与を支給する、大工道具は全て貸出する
大工さんが量産型メーカーさんに住まいつくりを手間請けすると必要経費が多く掛かる
此の必要経費を計算できない?計算しないで独立すると?
世間の大工さんは大工道具個人持ち⇒大工道を維持するのに
毎月平均3万円掛かる(当社調べ)年間36万円掛かる
一人親方 労働災害保険に入する  年間10万円以上掛かる?
社会保険=国民保健  厚生年金=国民年金  雇用保険 なし  中小企業退職金制度なし

この様に考えると大工仕事が好きでなくお金儲けの為の大工ですね=作りたい仕事ではなく
金儲けの仕事⇒結果は大工を目指すが1~2年で辞める、
日雇いは毎月の給料も安定しない?=年間収入の安定しない

結果は仕事を覚える前に辞めると成りますね、

仕事を覚えた後の独立する=力のある方はお金に成ります。
独立して多くのお金を稼ぐ方は???

住まいつくりが好きな方が遣ると楽しいお仕事です。、


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