三河住宅展に出展しています、7月4日5日の2日間です、
是非遊びに来てね、【場所は明城ホームページ確認してね】
出展内容
1-板倉工法が丸分かり模型展示
2-板倉工法、壁倍率3.9倍 1.7倍 大臣認定取得した模型展示
3-特許取得した天井パネル、壁パネル展示
4-当社の作品を写真パネル展示
太陽光発電 屋根材&工法の展示 協賛 株式会社 神清
組手什 作品例展示及び子供さんに組手什を使用する遊び場提供
その他
以上を現場では展示しています
是非とも遊びに来てください、
お待ちしています
今日の新聞記事
通販大手のアマゾンがリフォーム事業に参入する、
さあ~工務店さんの考えは?
此れからはアマゾンの価格が独り歩きをすると有利に成る工務店さんと
不利に成る工務店さんの差別化がされるね、
当社は風呂・トイレ・脱衣室セット価格をオープン販売して要る(248万円)
此れと同じ内容ですね、
アマゾンが遣れる原因は
セキスイハウス。大和ハウス=規格住宅(住まい)を条件にしている、
これからのリフォーム事業はドンドンと変化する、
地域の大工さんや工務店さんがリフォーム事業に???
建築業界は一人親方が生きていくには厳しい時代に成ると私は思う
大工の待遇改善を目的に従来のままの形態での待遇改善を考える大学の教授さんは
何か可笑しいと私はおもう
大工の待遇を改善する為に私が思う事は
1-一人親方では無理である
2-正社員として働き=社員が大工仕事を遣る=職人を作らない
3-手間大工さんが一軒作る手間代君代金を何円と請負うこれでは待遇改善に成らないと思う
(一人二人の大工さんは期日が有る仕事を請負する=週休2日性が実現する?)
4-大工の待遇を改善するには企業体にする必要が有る
ここに触れない大学教授は現場の実態を掘り下げて研究してください。
当社では10年以上前より週休2日性採用(年間休日108日)
社会保険、厚生年金、雇用保険、労災保険など加入
だがね大工技術をある程度取得すると退職する⇒一人親方に成る、
結果は週休2日性関係ない
社会保険や厚生年金、労働災害保険関係ない
毎月の手取りが多いが良い
各種保険に加入する年間の給与は減少する
でも毎月の手取りは増える
この様な考えの職人を今でも
まだまだ作ろうとする?
馬鹿げていると思う
企業として社員を雇用する(職種が大工職である)
この様に考える事が出来ない=週休2日性。各種保険に加入、有給休暇など
訴える大学教授は現実を知らずに物を云いたいの
厳しく書き過ぎかなでも私が体験する事実ですよ
最近少しづつユーザーさんが動き出したかな?今日の日刊木材新聞記事では
大手のプレカット企業は上位3社は2013年対比2014年は少し伸びている、
多くの企業(50%位)は減少している、2014年よりも2015年はさらに減少している現実、
合板メーカーは上位企業は20%30%減産する、(減産継続は9月までする)
この円高の今輸入木材の価格が上がらないものによっては投げ売りも?
今後住宅の着工件数が多く成ると直ぐに木材価格は上がるかな、
先日有る工務店さんが廃業した、(オーナーさんの死去)
在庫の木材を購入して欲しいと連絡が有り見に行った、今の時期に使用出来るものは皆無である
結果は20年前に仕入れた材木が多く時代の変化に対応して無い木材
時代時代に合わせた木材価格が有るね、
当社も同じですよ、
私が集めた太い柱はまだまだ価値を認めて貰える嬉しい限りです、
無垢板の銘木は価値を認めて貰えない事実が有ります、
従って銘木は残念ですが価値はない、
ダンダンとユーザーさんが動いてきた今年の後半は楽しくなる、
ヤハリ本物は最後に支持されるはです、
合板や石膏ボード、クロス提案しない(高気密高断熱)住まいと何かが違う)住まいつくり、
湿度を第一優先に作る 健康住宅は=高気密高断熱の住まいと何かが違う
平成26年度補正「ものづくり・商業・サービス革新補助金」(1次公募)採択案件一覧
当社は上記の補助金に採択されました、
申請企業社全国 17128社 採択企業7253社 愛知県の採択企業378社
採択たまず は7月2日補助金に対する説明会に参加し今後実行に向けて行動する、
現在このように国は補助金をドンドンだしています、国の応援を頂き国産無垢材100%使用する
工務店さんと共に前進する覚悟です、
展示場を作り工務店さんの事務所の隣などに設置させて頂き
【土壁付ける国産無垢材100%使った冬暖かい家】=建て物 無償で提供させて頂きます。
技術指導も同時にさせて頂きます。
武器にして頂ければと思います
当社の目的は【土壁付ける国産無垢材100%使った冬暖かい家】
当社が開発し国土交通省大臣認定取得した 壁倍率3.9倍(特許取得) 1.7倍 4.9倍 工法
室内の天井や壁に使用する工法 化粧パネル工法(特許取得)
当社が開発した工法を8畳1室の中に纏めユーザーに分かりやすい展示場として
工務店さんや設計事務所さんに提供する、(補助金を頂いた展示場作りです=無償での提供です)
興味をお持ちの方は是非問い合わせください
担当は私 榊原勝己です
今日も長文ですが最後まで読んで貰えれば幸いです。
5月25日為公会に参加目的で衆議院会館まで、
ココで見せて頂いた国土交通省の勉強?
2030年の大工は【職人は伝統的軸組工法を作る事が出来る工務店は】
又 民間が国土交通省と共に作成している資料を確認する機会に恵まれた、
今から大工を目指す若者は2030年頃には花形職種かな?
但し 今後の大工が花形に成るにには大学では建築を学び、建築が好きな方に限り
可能性が有ると私は信じている、
何時の時代も大工を目指す多くの方々よりも知識知恵が無いと花形には成れない当たり前のことですね、
2020年には年間1~5棟位の大工さんや工務店さんは90%位の方は廃業
6~10棟位の方は80%位が廃業
10~50棟未満の方は70%が廃業と国は予測しているのでは?
現状多くの工務店さんや大工さんが俺のやり方で今後も生き残りが出来ると
自信マンの方が今後は???
戸建住宅を得意とする設計事務所の方々は今後設計したが予算委に合わせて
施工してくれる大工さんや工務店が無いと云われるかも?
ユーザーより支持されない住まいつくりは終わりが来る、
終わりが来たと云ったが良いかもね、
地域の工務店さんは独自の工法、本物を作る事ですね、
住まいつくりは大きく変わった、
住まいは作る物ではなく住まいは買うものになった現在個人商店では買ってくれない、
地域の八百屋さんが、駄菓子屋さんが、洋品店が、酒屋さんが
この経過を再確認する事で個人商店が生き残るはブランド化=ブランドを確立する事ですね
ココまで書いたが=私は20%30%の中に入り残れるのかと云われる必ず残ります、
根拠が有ります、
他の工務店さんとの違いが有る
強い分=弱い分を持ち合わせている
最大の強みであり最大の弱点である
自社での設計
自社での大工の育成=技術を確保している=工程を組みやすい
【現場力が有る+他社と違う独自の施工力が有る】