つぶやき

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現在朝の室内温度を測定しています、
既設のアルミサッシ(硝子1枚)
室内に新設(後付けサッシ)
内ち窓を新設(硝子2枚=ペアガラス)

既設のアルミサッシと新設の内窓との中間に温度計を設置
又 部屋の中央に温度計を設置=計2個

二つの温度計を朝4時頃に確認すると3度以上の温度差が有る、
此れから外気温が10度未満に成ると
温度差は何度開くのかな?  温度差が5度以上開くと内窓の価値を認めて貰える

温度差が多いと内窓を取り付けた効果が大きいと成る、

既設の窓に打ち窓を取り付ける事を実測した経験から自信を持って
お勧めする事が出来る、

現在は外気温はまだ14度未満になって無い
12月に入るとより温度差が多く成るかな

結果が楽しみです、
何事もけいけんをした上で数値で現す事の大切さを痛感している

縁側の気温と室内の温度差は5度以上ある事は私は以前に確認している、
今回の実験(後付け打ち窓と縁側と同じ効果を期待?
これは確実に無理と思うが答えは???12月まで掛かるね


私の自宅を展示場として改装した価値がある、


10月3日(土曜日)電話にて床材について勉強したいと
電話での申込み有り、私は個人的に暇ですどうぞ来社ください、
10月4日(日曜日)朝10時30分頃来社された、築30年前の施工中の写真を持参された
又完成した室内の写真も持参され(合板の床材)
夏は足の裏がベタベタする、冬は冷たい、冬アタタく、夏足の裏がベタベタしない床材に
変えたい考えている、
施行はDIY (自分がボツボツ遣る材料販売してくれるか?=何時でも販売しますよ)

実際に改装した自宅を見学頂いた(素足に成って頂き実際に自分自身に感じて頂いた)
感想は=合板の床板と比較すると暖かいですね、良いね、良いねと云われてお帰りに成った
材料代金が多いなあ~ と云われていた(私が進めた杉材厚みの30㎜本実、節無材料)
子供さんが伸び伸びと遊べる室内が欲しいとの事
合板の床との違いを自身が肌で体感して頂いた

国産無垢材の良さは分かるが金額が多い??
何時の時代も価値を決めるはご自身ですね、


今日の日刊木材新聞記事より
2010年の調査では大工さんは40万2000人
今後2030年には14万2000人  大凡35%の減少と予測している

又 大工さんの一人親方その下職のような曖昧な雇用形態では

若者は大工職を目指さない?
若者が大工職を目指す為には
勤務時間を定める
有給休暇も与える
雇用形態を明確にしなければ若者は新規に大工職を目指さない

今後は女性の大工職をドンドン採用する
女性が遣りやすいように作業性を工夫し改善する事ですね、

工務店は現場施工する社員を抱える事が今後の課題

私は25年以上前より取り組んでいるが若者は一人親方に成る為に当社に入社してくる
新聞記事と真逆の結果に25年間なっている、
大工職は一人親方が稼げると錯覚している残念です、
目先の手取りのお金を求める結果です、
これは説明しても理解できない
若者だけに限らず多くの社会人が思う

結果は支給金額に対して手取りは30%近く天引きされる、
市民税・県民税・社会保険・厚生年金・所得税など

税込総給料を手取りとの差ですね、

退職して2年目に分かる遅いね


自宅を改装し輻射熱冷暖房器設置2015年8月1日より運転開始した、2か月が過ぎた快適です、床面積22坪分は快適です、

世間では今更ですが、

ゼロエネルギー住まいに本格的に取り組みます、

2020年より始まる省エネ住まい作り、法制化される伴い(省エネ基準に適合しないと作って遺憾)

私は 世間より遅れたが、本格的に取り組みを始めます、

先ずは
自社の事務所兼展示場をゼロエネルギーを計画しています、

現在計算上ゼロエネルギー住まいに適合する事を確認した、

高気密高断熱工法と差別化するゼロエネルギー住まいです、

伝統的軸組工法を採用+通気工法を採用する、

国産無垢材100%使用する通気工法

3年前より

土壁付ける冬暖かい住まいを計画⇒実験をした実験結果取得⇒取得した資料を基に改良を重ねた、

出した答え

国が認める省エネに基準に適合するゼロエネルギー住まい実現する

全館冷暖房を実現する   

輻射熱冷暖房を採用する健康住まい(エアコンを使わない) (現在3棟計画中)

特に冬の乾燥時期には室内の湿度の管理を容易に出来る工法です。

住まいとは自慢する木材、自慢するデザインは一番ではない

健康な住まいが一番であると歳を重ねる毎にもの考え方を大きく変えている

今日この頃です

残された寿命が???人間ダンダンとこの先は書かないで置こう


今日の新聞記事より
住宅メーカーはゼロエネルギー住宅を一斉販売する、
ミサワホームは全棟標準仕様にする、
パナホームさんは85%に採用する、
積水ハウスも16年度に受注棟数の70%、積水化学は受注棟数の50%を
各社が
今後ゼロエネルギー住宅に邁進する計画を発表した、
2020年より省エネ法が施工する前に標準化させる、
当社は新設する展示場はゼロエネルギー展示場を作る、
年内には完成目標をしている、
地域の工務店も政府の方針に従いゼロエネルギー住宅を???
但し
当社は健康住宅を全面に出す、
高気密高断熱工法は遣らない=通気工法を採用するゼロエネルギー住宅を進める

エアコンを使用しない通気工法を採用する=輻射熱冷暖房を進める、
輻射熱冷暖房はエアコンと比較すると
予算は多く掛かるが健康の維持には最適です、
私の自宅で実証実験している
快適です、

大手住宅メーカーと違う拘りの住まいつくりを提案する住宅作りを進める
これが地域の根ざした工務店が遣る事ではないかと私は思う」




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