仏間の飾りを彫刻する事に成った
縁あって
有るお宅の仏間彫刻を施す事に成った
大工を50数年遣っていて初めてです、
幸いに当社には彫刻を趣味で遣っている社員さんが居る、
コウリョウを掘る為に現物を確認する為に
社寺建築をしている
愛媛県今治市玉川市 小林建工さ まで勉強に行ってきた、
愛媛県は遠かった車で7時間30分掛かった、
(小林建工さんは私からすると山の中です)
帰りには彫刻刀を購入して帰ってきました=(兵庫県三木市)小さなお店ですが何でも揃う店です
(近くにも多くの方が遣っていると思うが=今現在仕事に取り掛かっている物を勉強する目的)
現実に目の前で彫っている所を確認する=一番何処に注意するか=図柄は雲?、若葉?
お客さんが良いと言われるものを彫る、
図柄を頂いてきた、
一番注意するケ所は何処か?
詳しく親切丁寧に指導頂いた、感謝です
(聞くとドイツやアメリカ、オーストラリヤなど海外より多くの方が見えるとか?
皆さんフェイスブック繋がりと言われました、海外の方が10日程住み込みした上で勉強して行かれる)
私もフェイスブック繋がりです、世の中親切な大工さんが多くいる事はまだまだ日本は??
又
私が得意とす工法を話してきました、私が得意とする工法は今後生かされるか??
この方が作られた寺院を見学してきました、
とても素晴らしかったです、
金額も安価ですね、
今後
近くで話が有った時には入札に参加したいと思いました、
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