住宅メーカーの営業マンとの話
昨日ナゴヤ吹上ホール建築総合展(14日・15日・16日と開催された)
S社の営業マンとの話(S社に限らず皆同じですが)
お宅の社は大変多くの利益を上げて羨ましいですね、
売り上げに対する経常利益10%以上を目指している (これは大企業ではごく当たり前の事)
世界と戦う為には20%以上の利益が必要の事)
多くの全国ネットの住宅メーカーは粗利益率40%を目指している、
40%の粗利益率を目指す為にはデザイン性で売る事が一番です、
建て物本体にお金を掛けると利益率は減少するからね、
デザイン性で売る建物は頑固さに???
ヤハリ全国ネットの企業は強い、営業力です、営業力ですね、
3000万円の住まいで有れば(利益率40%であると=1200万円)
住まいつくりに掛けるお金は1800万円となりますね、
これが現実の住まいつくりですね、=住宅メーカーさん全てがこの利益率ですね、
建て物に掛かる=これに掛かる必要経費=
地域の工務店さんは此の必要経費は60%位かな???
だが地域の工務店さんも同じように掛かる企業も有る、
地域の工務店さん
人気が有る企業さんほど利益率は高い所が多い=結果は益々利益が多くなる
好循環です、
コツコツと進める工務店では建て物本体にお金を掛ける=頑固な家つくりを目標にしている
これが
50年100年と永く持たせる住まいつくりですね、
住まいつくりには50年100年と長持ちする住まいつくりは???
此れからは永く住み続ける住まいつくりが主流に成る=昭和初期の住まいつくりの様に、
作っては壊す住まいつくりは?????
改装のできる=改造の出来る住まいつくりが今後の主流に成るのではと私は思い
現在も住まいつくりをしている、
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