地域の工務店の今後は??
5年6年前よりリフォーム事業が伸びると云われた、
全国では空き家が820万戸も有る、逆に若者人口はドンドン減少する
これからの地域の工務店が新築住宅を受注するには?
個性を持つ(拘りを持つ)ユーザーに指示されることですね、
リホォームは受注は如何か=お客様に指示されることです、
お客様に選ばれる提案がすべてですね、
単純ですね⇒お客様が好むことを提案する事ですね、
お客様が求める物を提案する?
現状のリフォーム事業には
1-ダスキン
2-地域の家電商品販売店
3-プロパンガス販売店
4-ホームセンター
5-建材販売店(セメント・ブロックなど左官材料)
6-ヤマダ電機
7-アマゾン(インターネッオ販売)
8-住宅設備機器メーカー
9-その他
以上の企業の方々が受注競争をしています、
以上の方々は受注した後地域の工務店や大工さんに
現場施工を依頼する事に成る、
結果は地域の工務店さんや大工さんは
企業の下請けに成る、
日雇いに成る
大工さんや工務店さんは契約社員・派遣社員と同じような立場に成る
これが現実ですね
大工さんを目指す若者はドンドン減少する、
結果は
社員大工を育てる企業が残るかな?
大工さんを正社員採用し年間所得を安定させる事がこの業界を
生き残る手段になるかなと私は思う
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