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戸建住宅の今後展望

古民家の改造工事、私のデザインです、これが生き残る大工だと信じています、


今日も長文ですが最後まで読んで貰えれば幸いです。

5月25日為公会に参加目的で衆議院会館まで、
ココで見せて頂いた国土交通省の勉強?
2030年の大工は【職人は伝統的軸組工法を作る事が出来る工務店は】
又 民間が国土交通省と共に作成している資料を確認する機会に恵まれた、
今から大工を目指す若者は2030年頃には花形職種かな?
但し 今後の大工が花形に成るにには大学では建築を学び、建築が好きな方に限り
可能性が有ると私は信じている、
何時の時代も大工を目指す多くの方々よりも知識知恵が無いと花形には成れない当たり前のことですね、


他社が遣らないデザイン力と技術が有る

2020年には年間1~5棟位の大工さんや工務店さんは90%位の方は廃業
6~10棟位の方は80%位が廃業
10~50棟未満の方は70%が廃業と国は予測しているのでは?
現状多くの工務店さんや大工さんが俺のやり方で今後も生き残りが出来ると
自信マンの方が今後は???
戸建住宅を得意とする設計事務所の方々は今後設計したが予算委に合わせて
施工してくれる大工さんや工務店が無いと云われるかも?
ユーザーより支持されない住まいつくりは終わりが来る、
終わりが来たと云ったが良いかもね、
地域の工務店さんは独自の工法、本物を作る事ですね、

住まいつくりは大きく変わった、
住まいは作る物ではなく住まいは買うものになった現在個人商店では買ってくれない、
地域の八百屋さんが、駄菓子屋さんが、洋品店が、酒屋さんが
この経過を再確認する事で個人商店が生き残るはブランド化=ブランドを確立する事ですね

ココまで書いたが=私は20%30%の中に入り残れるのかと云われる必ず残ります、
根拠が有ります、
他の工務店さんとの違いが有る
強い分=弱い分を持ち合わせている
最大の強みであり最大の弱点である
自社での設計
自社での大工の育成=技術を確保している=工程を組みやすい
【現場力が有る+他社と違う独自の施工力が有る】


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