2015年の戸建業界は??
2015年の戸建業界は今年より多く成る?
今年より減少する? さあ~どうなるかな~
2013年と比較数すると2014年は戸建住宅は大きく減少した、
又 住宅の空き戸数は820万戸も有ると云われる、
此れからは新築住宅はドンドン減少する、
戸建、新築住宅は拘りを持つ方が主役に成る? ローコスト戸建は減少するかな?
ヤハリローコスト住宅健在⇒私が思うにローコスト住宅を注文するよりも中古住宅を
リフォームしたが・・・・・・・
当社はと云えば
今年室内環境実験した結果を基に輻射熱冷暖房を採用する(空気の対流を利用する)
遮断シート工法(床下・外壁・屋根に採用する工法を進める)
又 多くの方より杉板ばかりで嫌だとの声を頂いた、一年でした
今年は広島県で開発された瀬戸漆喰採用する漆喰壁&断熱障子採用る進めたい
現状は
瀬戸漆喰を進めると工事金額が多く成る、
瀬戸漆喰を現在8畳のま何円の減価できるか今年中に
原価は1室何円と希望価格を算出する、
当社は(2階建て=述べ床面積40坪位=1648万円の住まい提案している)
この1648万円の住まい
1室壁を現状の杉板の上に瀬戸漆喰仕上げすると何円と希望価格を決める
1-国産無垢材100%使用する住まい(アレルギーの方には特に快適な住まい)
(抵抗力の少ない幼児に特に最適な住まい)
2-結露の無い住まい
3-冬暖かい住まい
4-化石原料を使用しない住まい
5-合板や石膏ボードを使用しない住まい
6-地震・台風に強い住まい
7-他社と違う独自工法の住まい(筋交いを使用しない板倉工法=大臣認定取得工法)
8-遮断シート使用する+輻射熱冷暖房器採用する空気の対流で快適な室内空間を作る
9-太陽光発電機設置する
10-光と風と緑をテーマにする住まいつくり
翌年は輸入資材の値上がりは確実ですね=為替が円安にアベノミクスが始まり2年では50%上がった
いよいよ円安が始まった後の為替仕入れの商品に成る、
今後は景気が悪いから輸入する(為替相場)合板や集成材など輸入商品が有る
輸入商品が上がれば国産材も上がる、
住宅資材は値上がりする⇒請負価格は競争が今以上に厳しくなる、
結果は施工業者に(大工・外壁・電気・給水・屋根工事など職人)しわ寄せが????
結果は職人はドンドン減少するでしょう、(良い仕事遣る職人から減少する)
結果は資材は上がる⇒住宅価格上がらない⇒安かろう・悪かろうの住まいに成るかな
結果は
益々住宅は住まいはユニット化が進む、
私の思いは
売るが目的の工務店さん・設計事務所さんはそれなりに
住まいつくりを目的にする工務店は今後お仕事は安定するかも
但し
3~4人位の元請工務店は?
チームでの住まいつくりを遣れる工務店が生き残るのでは????
来年以降が誰の目にも
今後生き残る工務店
この先不安な工務店と区別が付くのでは
工事中に倒産となる工務店が????
ユーザーは確かな目で工務店選びをする必要が今まで以上に???
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