なぜ職人と云われる世界は??
住まいつくりの世界での話
職人は社会保険・厚生年金など(市民税・県民税・所得税天引き)に加入を嫌がる、
現実に各種保険に加入すると手取りが少ない、
ヤハリ職人を目指す方々は日雇いが一番適しているね、
だがね親御さんは各種保険完備している企業に就職を進める⇒本人は手取りが多い企業を選ぶ
職人の世界は各種保険完備している企業に就職しても職人だけ無保険?
結果手取りが多い、
各種保険完備している企業は手取りが少ない(サラリーマンと云われる方がは各種保険に加入している)
職人と云われる方々の80%位は国民健康保険・国民年金に加入です
親方はサラリーマンより(企業負担金額が無い)手取り何円支払うよ、収入が多いと職人に成るかな・
又親方は使われているは嫌だろう、職人は自由だから好いよ、(自由業だよ)収入の安定は????
今の時代
大工は独立できる、確かに独立できるが多くは工務店や住宅メーカーに喰われる独立
一軒大工仕事を手間請け(一人で毎日夜10時・11時まで作業する)結果は
40歳過ぎ頃より体力が落ちてくる益々稼げなくなるこれが喰われると云います、
企業体の中で住まいを作る好きだから、これからはこの生き方かな
でも手間請けでも10%位の方は稼ぎますよ年収800万円
必要経費を差し引くとここを良く理解した上で個人事業主に成るが良い
だが各種保険完備の企業の年収600万円と同等に成るね
日経ホームビルダー取材を受け記者と議論している、
何故職人が貧乏か?結果は必要経費を計算しない、
仕事は年間を通して安定受注出来ない (当然ですね受注産業の宿命です)
当社では繁閑を解消する為にお客様と話し合い建前時期を決めている、
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