新年の訪問者との会話
穏やかな、仕事始めに 昨年の後半を振り返る
私が思う事は昨年10月頃より良く耳にする言葉
1-基礎工事が遅れている又施工してくれる業者が無い
2-大工が居ない(当然全ての職種の職人が居ない)
3-木材の価格が高騰した、
4-その他の資材の高騰
以上の言葉良く耳にした、 (現実の現場での施工する職人さんの賃金は?)
この言葉に当てはまる業者の多くは
地域の年間10棟以下の工務店や設計事務所
と思う? 何故思うか?
自社に職人(社員大工)が居ない⇒受注した後 職人を探す・材料を準備する
当社では社員大工、倉庫(300坪)を持っている、加工工場(600坪)や在庫を
準備している、結果は自社の予定に大きな狂いが無い、
又 資材の高騰の影響を受けることが少ない、
今後、益々在庫を持つ工務店と持たない工務店との差が大きく成る、
社員大工での家つくりする当社と 受注後大工を探す工務店と差が大きく成る、
当社が30年以上続けてきたことがヤット報われるこの頃である、
今後 益々差が大きく成ると思う
消費税が3%上がる影響を受けるは社員大工が居ない、在庫を持たない工務店は
確実に3%工事代金は多く掛かる、
ヤット報われる時代が来た、お客様に還元できる喜びです、
静かな一年初めです、
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