京都 元治 元年創業 の工務店 社長と
京都市東山区宮川筋 舞踏会館 隣
昼食を共に長時間工務店の今後の進む方向性は=私の得意
伝統工法の建物を改造する、解体、改造すると金物を適材適所に使用している、
伝統工法 建物を実際に手がけている 京都の工務店の社長さんの話
(東京大学 大学院 博士)
私は伝統工法に大変無知であった事を教えて頂きました、
1-柱に差し込みする横架材、この差口ケ所には鉄板を使用している、
地震等に揺れる時に横架材が柱にめり込みを押さえる工夫、
2-横架材を支える柱ズキには鉄板を使用している
100年200年と長期にわたる横架材に柱のめり込みを押さえる工夫、
3-化粧現しの箇所では引き合いに引き合いボルトを使用している
建て物強度に影響しないケ所にはその時代の新商品を採用している、
時代時代最適な材料を使用する事が伝統工法だと私は思う、
巷では伝統工法は金物を使用しない=石場建てが伝統工法であると
云われることが多いと思うが?
これは大工が自分の個人的な意見? 設計者の個人的な意見?
私の家つくりも私個人的な意見で家つくりしている
色々な工法が有って家つくりは楽しい、
伝統工法は金物を使わない工法? これには疑問が有る、
色々な方議論すると楽しい 但し 机上の話は?
現場施工者の実話を生の声で議論したい、
人生は色々な経験を重ねることで成長する、
更新日: