現場施工を簡略化
落とし込み板工場での組み立て方法を改善する為に昨日の日曜日に取り組み
思った目的の用には行かない、
もう一段の改善が必要である、
でもね前進した→早速5月4日の建て前の家から採用する事にした。
今後は日本住宅木材技術センターの担当者との話をヒントに改善して行く。
壁倍率1,5以上を担保するまで実験を繰り返して行く予定です。
工場での施工法は今の所内緒です、確実に開発すると強い信念の元進めます、
まず岐阜県立森林文化アカデミーにて壁倍率実験を6月予定しています、
ここで壁倍率2,5以上の確認した後、日本住宅木材技術センターにて
大臣認定を取得目指して実験します、
6月に実行する予定です「申し込み中」
明城は翌年からは木造軸組み工法+面材を使用する事で筋交いを使用しない
長期優良住宅に適合する軸組みを可能にした事に成ります
地震に強い→筋交いを使用する家よりも確実に粘りがある頑固な家作りが出来る、
他社とは違う独自工法の確立が出来る。
大工を48年間遣り続けてきた結果ここまで来た、
大工だから考え付く工法?自分自身は思っています。
タグ: 長期優良住宅 更新日: