自慢の松ノ木とお客様と記念撮影です。
この 松ノ木は購入から 5年が過ぎヤットの思い出お嫁に出す事が出来ました。
今日は建前の様子の写真を何時もよりも多く掲載します。
写真を見てください、
大工とは厳しい仕事です、デモ ねこの様な家つくりが出来る事が楽しい仕事です。
ゲンゾウ大工には(組み建て大工には遣れない仕事)
ユニット 大工には遣れない仕事=結果明城で働く大工は他の大工と比べると大変厳しいです、
私自身良く私についてくるなと思います。
私が小僧の時よりも厳しく大工社員には指導しています。
私 自身 大工が好きでないと私の仕事についてこれない。
自然の木美しさを私の思う美しさに自在に使用します、
この木の美しさを表現する為に指導しています、
今年新卒の大工なのも解らず見学させる、この何もわからず見ていることを2~3年先
に生かせると大工に成れるかな?
この木を墨付ける加工する全て足場を作り固定させた後仕事に掛かります、
この木を建てるまでに掛かる大工の工数は10日以上掛かる、
建前の後の床板はり・階段取り付け・天井取り付けなどマダマダ大工の手間が掛かります、
デモね誰も使用しない木材を使うことが私の自慢です。
お客様も何処にもない家つくりが出来るのです。
自慢の家つくり
落とし込み板工場での組み立て方法を改善する為に昨日の日曜日に取り組み
思った目的の用には行かない、
もう一段の改善が必要である、
でもね前進した→早速5月4日の建て前の家から採用する事にした。
今後は日本住宅木材技術センターの担当者との話をヒントに改善して行く。
壁倍率1,5以上を担保するまで実験を繰り返して行く予定です。
工場での施工法は今の所内緒です、確実に開発すると強い信念の元進めます、
まず岐阜県立森林文化アカデミーにて壁倍率実験を6月予定しています、
ここで壁倍率2,5以上の確認した後、日本住宅木材技術センターにて
大臣認定を取得目指して実験します、
6月に実行する予定です「申し込み中」
明城は翌年からは木造軸組み工法+面材を使用する事で筋交いを使用しない
長期優良住宅に適合する軸組みを可能にした事に成ります
地震に強い→筋交いを使用する家よりも確実に粘りがある頑固な家作りが出来る、
他社とは違う独自工法の確立が出来る。
大工を48年間遣り続けてきた結果ここまで来た、
大工だから考え付く工法?自分自身は思っています。