何時も愚痴ですが今日も愚痴です、
古民家耐震補強補助金を申請するに当たり、
市・県の担当者は・・・・・・・
国土交通省大臣認定取得した壁倍率は
壁強さ倍率の認定を取得して無いから駄目といいます、
大臣認定(壁倍率を取得)を取得するには壁強さ倍率も含まれるのです、
県や市の担当者は理解出来ない?残念です、
結果は県の認定を取得せよとの事です。
国は認めるが県や市は認めない何故ですか?
本当に残念です、又一年延ばしになる、
私が思うに行政は無駄ばかりであり残念ですね。
実験しました、
2011年11月16日実験した。
2011年8月12日日本住宅・木材技術センターでの実験結果以上の結果
壁倍率6,4倍
2011年11月16日岐阜県立森林文化アカデミーでの実験結果
壁倍率6,9倍、
前回失敗した教訓を活かした結果私の思う結果になりました、
実験後解った事、
ココではこう公表しないが合板など変形しない
大工だから思いつく工法だと自負しています、
大工の経験から開発できたと自負しています、
再度2011年12月21日22日に日本住宅・木材技術センターにて
国土交通省大臣認定取得を目指して実験をします、
伝統的軸組み工法筋交いなしの家つくり実現に向けた完成に
昨日早速大事認定取得目的に
実験体の材料を準備しています、
全て 杉材 当社は自然乾燥 6ヶ月以上保管している
このように急に必要な時でも対応が出来る強みが有ります、
在庫として自然乾燥材を保管している事が役に立つ
感謝 感謝です、
東京大学名誉教授 有馬先生と記念撮影です、
実験には色々とお世話なっている、
土壁パネル3つ目の大臣認定取得を目指した実験は大失敗でした、
失敗した原因は明らかになっている、
事前に実験し壁倍率6,4倍を確認した→6,4倍は強すぎるから多少弱くする為に
変更した→変更した箇所が全て駄目であった、→結果は100万円の大損害でした、
再度実験をします、
ココまで来たのですもう後戻り出来ない、