昨日購入予定の山の状況を確認に行って来ました、
今後この山を使用して色々なイベント開催する予定です、
イベントは三河自然素材家つくり研究会と連携して開催する予定です
子供向けの勉強会を開催する、&遊びをする
大人向けの勉強会をする→伐採の知識・伐採の必要性
まずはボランティアを募り下草刈りをする
次に間伐をする
バーベキュウをして盛り上がりお腹一杯に
忙しいです。
昨日岐阜県立森林文化アカデミーに室内用落とし板パネル
大臣認定取得を目指す実験を実施しました、
結果は後日に掲載予定です、
実験中の写真を確認下さい、
大臣認定を取得を目指す目的は木造住宅=伝統的軸組み工法の家つくりに筋交いを使用しない家つくりを目的です、
筋交いは伝統的軸組み工法に適しているでしょうか?私は疑問を持っています、
2×4工法の面材で家の強度担保する工法と
伝統的軸組み工法大工技術が見える家つくりを合体させる工法です、
10月に開催されるCOP10に出展する、出展物は8畳の実物大の和室を作る
材料は地産地消「三河材だけを使用する」 杉材+桧材
床=畳敷く
壁=土壁
天井=無垢材
外壁=カンナ屑を断熱材に開発「特許申請中」
岐阜県立森林文化アカデミーの准教授と出展物のカンナ屑断熱材+杉板+土壁をあわせた断熱効果の測定方法・又測定後COP10での発表方法など室内環境
准教授と打ち合わせに行って来た、
今日は大きな成果があり感謝 感謝です。
構造専門の准教授とは私が開発した土壁パネル「大臣認定壁倍率4により近い物を取得?」次は土壁パネルだけでは私に不満がある為に更なる開発に向けた実験をの打ち合わせをさせて貰いました=「実験時期は6月に開催する予定です」
ココでは余談として
渡り顎工法を住宅に生かすために現在実験結果を纏めていますとお話を頂きました。
此れは愛知に木で家を作る会でも実験をしていますが愛知の木での実験は馬鹿らしいですねレベルが低すぎるああ~研究者により此れほども実験方法に差があるのか?思い知らされました。
国立大学が良いとはとても言えませんね担当する
専門家の知識と独自性ですね。少々書きすぎですか?デモね私の素直な気持ちです。