建前をしています、
久しぶりの大型物件です、
感謝です、
このお宅は延べ床面積100坪ほどのお宅です、
大きなお住まいが完成すると見ごたえがあります、
今時珍しいですね、
以下の事を書くと今時と言われるかも?
だが家を頑固に作るは基本ですね、
欅の通り柱=33センチ角=1本
桧通り柱=240センチ角=2本
桧通り柱=21センチ角=10本
桧株付き柱(丸柱)末口300丸=1本
大臣認定取得 壁倍率3.7倍=板倉工法採用(写真の工法です)
二階の床にはトラベル工法を採用(床剛性5倍)
だが今時は
住まいは頑固に作ると後が困るとか言われる方がある
今では
30年も持てば
生活様式が変わると住まいの作り方も変わる、
頑固に作る必要がないと言われる方も見えます、
さあ~どうなるか今後の住まい作り
だがね
今でも古民家は持ち主は頑固すぎて困る?
壊したくても???
確かに頑固な住まいは
壊すには勿体ないと言われる
だが生活用紙がお起き変った現在どうしよう??
先祖の言葉を聞いているようだが、
まあ~ 今の力があるのだから良しとする
最近の傾向
自然素材の住まい
板倉工法の住まい
木の住まい(無垢材の住まい)
世の中流れは早い、上記の内容でホームページを検索する方は
本当に少数者になってきた、
これが今の流れですね、
木の住まいは今では忘れ去られた?
木の住まいは
自然住まいは体の優しいと言われながらも
今では選んでもらえないのかな?
いや必ず選んでもらえる時が来る
と思い間ながら商売を進めている、
10月13日土曜日
6年ぶりに豊根の山を視察した、
私の山の実態を知る為に 友人と2たりで 7年前に購入した植林山を10 ha
目的は林業家の実態を知る為でした
1-立木を伐採した(伐採業者に依頼した)
2-業者に市場にママで運搬して頂きました
3-すると伐採代金㎥当たり1万円
4-市場で木材の販売価格㎥当たり12,000円(杉材、桧材平均価格)
5-500㎥出しました運よく100万円の収入がありました、
ただ言えることは山の立木無料とした金額です、
40年間管理した結果が100万円です、
土曜日に山を視察した結果積雪での倒木
以前土砂崩れでは杉の木の生命力が見えました
写真の様に
土砂崩れで倒れた木より杉の木の目が出ている
今年の台風での土砂崩れ、
山散々ですね
これでは山の購入代金はとても回収できない、
これが山の実態です、実態です 笑うしかない
土砂崩れで倒れた杉の木は生きています
根からの栄養分を取り入れて目が吹いています、
対した生命力です
勉強しました、
慶応義塾大学伊香賀教授
勉強すると自然素材の住まいは基本ですが
室内の温度、湿度が一番大切だと分りました、
特に寒い時期は室内の温度は19度を下回らない
湿度は30%以下にしないこの基本を守り
健康寿命を長くする、
私が建てた住まいは従来の建て方をしてきました
限られた予算の中で(実際は違うが)
床の間・玄関・和室にお金を多く掛けた住まい作り
現在は大きく変わりました、
住まいの作り方が大きく変わった事実です
消費税込み1000万円の住まいは断熱性能を満たした住まいです、
これからの
住まいです、 笑う 笑う
勉強しました
慶応義塾大学伊香賀教授が講師
今日が7回目(あと一回で終わります)
室内の温度、湿度が健康寿命にお起き関わる事を勉強しました、
又
自然素材の住まいは人間の健康に大きくかかわる事も勉強しました、
消費税込み 1000万円の住まい、
平屋建て、国産無垢材100%使用する住まい作り
この平屋建ては屋根勾配を変更する事でユッタリとしたロフトを作る事が出来ます、
室内だけをリフォームする事で
6畳・6畳・4,5畳の間と3部屋もできます、
部屋として利用出るが固定資産税は無料です、
笑う ここは笑うところですかな