会長ブログ / タグ:長期優良住宅

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同業者から相談の電話

昨年から仕事量がドンドン少なくなり事務所を借りてる年間の家賃が重荷なってきた

事務所を借りるを止める→自宅の敷地内の倉庫を利用する→年間の家賃の負担を無くす、

今後明城には今まで通りの対応が出来ない?従来通りのお手伝いが出来ないと思うから・・・・相談でした。

他にもこの様な話が何処からと無く聞こえてくる今日この頃です。

当社が今忙しく仕事させて頂いてる原点は社員が頑張ってくれるから忙しい。

デモね同業者が縮小する+退場していく現状を自分に当てはめ自分は良いの?

私が思うに縮小する方々の多くは自社が強みとなる自社独自の工法や自社にしかない施工法などが無い方が多いです。

仕事の絶対量が無くなった現在 下請業種の方々に縮小、退場する方が多いです、

明城は7年前にこの状況が来るかな?7年前に住宅の仕事は無くなる?

生き残る為に何をすれば良いか?ココから始めた3棟の実験を作り室内の温度湿度を測定して一番人間生活に適した室内環境に良い材質は?工法は?と実験した結果良いのかな?

又工事期間を短くする為に開発した工法が有るから良いのかな?

工事期間短くした事が公示価格を今まで以上に抑えることが出来た事が良かったのかな?

7年間の実験結果を元にこれからはオンリーワンになることが出来れば必ず明城の時代が来るかな?

今日も長い文章に長くなった最後まで読んで頂き感謝 感謝です。



今日の文章は何時もより長いよう  最後まで読んでねきっと良い事あるよ

悪かった時はごめんね。  10月2日は餅投げをします、

契約前と契約後の会話に大きな変化を私が感じた、

建て前を実行する前(工場に加工材がある内に)

実際に使用する梁丸太とお子様を同時に写真に収める事でが今後一番の記念に成ると思いますよ?

お客さんと工場に→ここで梁丸太直径45㎝の丸太梁と子供さんを同時に写真撮影

建て前が済んだ後ではこの写真は取れない有難うございました感謝された?

ココからが本題です、明城に注文した本当の決め手は?当社の営業マンは家つくり

のお手伝いさせて頂くが家を販売できないからお客様が決断するのをタダ待つだけの営業。

営業マンは質問に回答するだけ主役はお客=お客さんに明城を選ぶ、選んで頂く。

明城を選んだ理由を教えて下さいよ=こうして建て前まで加工した木材を目の前に決断した決め手を教えて?→教えて頂きました、感謝 感謝です。

きっかけホームページ、2000万円以下の家→自然素材の家と進み

明城を2009年12月下旬始めて明城を知った、直ぐに明城の展示場を見学した「実は明城はお正月休み中」

合板を一枚も使用しない、クロスは一切使用しない拘りの国産材無垢材だけを使用する家つくり感動した、
「多くの家を見学した、自然素材の家つくりをしている工務店と宣伝しているが
見学に行くとクロスは当たり前、合板使用も当たり前の家づくり=何故?自然素材無垢材だけの家づくりは無いの?と疑問を持っていたから」

年が明けて明城と家つくりについて相談をした→ここで不安が一杯に成った?

不安とは他社と比較すると国産無垢材家を使用する(耐震等級2=構造計算書が付いてくる)

合板を使用しない家つくりでは他社では考えられない独自工法を持ちながら安価すぎる何でも過ぎる事は良くないと、不安に成ったと言われました。=当然です大工の私が開発した工法開発費用は円ですからね、

他の工務店に明城の単価を話すと=作りぱなし・引き渡し後のメンテナス遣らない

  又工事中に倒産?不安が一杯に成った。不安を解消する為に

明城の社長(私です)と面談して直接経営方針を確認したいと営業に依頼し営業方針を確認。逆に社長に信用できない所に注文するなと指摘され?

今までと違う工務店に来たなと思うった?社長に言われるまま

工場内→社員の労働風景→工場内にある在庫→社長の趣味の家つくり?など聞かされた。大工が家づくりをしている間に工務店に成った。

工法に拘りが有る→独自工法→全て社長が開発した工法である

通り柱は全て(21㎝角使用する)基礎の上に直接接続させる「土台を繋ぐ=多くの

工務店では土台の上に通り柱を乗せる工法」

桁の継ぎ手は全て割り継ぎ工法

屋根には垂木を使用しない 厚み30㎜本実板使用する

根太を使用しない  厚み30㎜本実板を使用する

壁には土壁パネルを使用する「大臣認定壁倍率=3,9倍取得工法」+土壁塗り厚み45㎜

天井・壁仕上げにはクロス材を一切使用しない間伐材を使用する化粧パネル工法

床倍率担保するには オブリーク工法 床倍率2,02倍「岐阜森林文化アカデミーでの実験結果」

他の工務店と大きく違う工法・又国産無垢材だけを使用する拘りの家つり

だが価格は他の工務店(お客さんの言葉です→15社以上工務店を廻り自分自身が思う)比較より15%以上安価

ヤハリ疑問を解く為に→最後は明城で家つくりした方に直接確認する事が一番と
思い営業マンにホームページから明城を探して家つくりをした方を紹介して貰い直接家つくりした方に合い結果を聞き後疑問が解け
明城と決めた、

こうして目の前にある自分の家の「建て前」材料を確認すると明城に決めた事が間違いでは無かったと言われた、

明城が国産材無垢材だけを使用する家づくりは現在の工法では・価格は勿論・完成までの工事期間など全国に知って貰えればドンドンお客さんは増えると確信した

今まで以上に拘りと自身を持ち国産材無垢材を使用する家つりする、楽しい人生です感謝 感謝です。

現在新規に特許申請2点を提出準備中です。

断熱障子=古民家改装間仕切り断熱工事用・新築住宅窓断熱用

土壁パネル工法(落とし込み板)&伝統工法である蟻残工法を合わせた壁倍率2倍?化粧表し工法

今日は何時も以上に長く成りましたがマスマス遣る気が湧いてくる人生と楽しい

漫画家の水木茂先生現在88歳と聞くまだ22年も有る


伝統工法である蟻残工法


1年間を通して室内の温度・湿度の変化が1番少ない土壁工法の家つくり=

湿度・湿度の変化が少ない家は体に優しい。

国産無垢材だけを使用する(合板・集成材を一切使用しない家つくり)は環境に優しい家つくり。

筋交いを必要としない土壁工法は(伝統的軸組み工法では画期的な家つくり)

筋交いを使用する家つくりと比べると地震時には粘りが有り筋交いを

採用する家つくりよりも倒壊する確率が低い=命を守る確率が高い

、=実験した結果が証明しているこの思いから開発した家つくりに到着するかな?


大工仕事を50年近く遣ると色々と思う事がある、

親方から教えて貰った工法にプラスする事で又楽しい家つくりが出来る、

国土交通省の大臣てい取得した土壁パネル工法「壁倍率3,9倍」取得

写真の用に落とし込み板工法にプラス蟻残工法=室内専用土壁パネル壁倍率「1,8

倍?」今年中に大臣認定取得目指している。

独自工法を実験する事で強度確認する→国土交通省の大臣認定取得する事が

独自工法確立に成る(国産材100%使用する耐震等級2を担保する躯体を確立した工法)
勿論床倍率も独自工法確立しています(床倍率担保する為に合板は一切使用しませ


新期開発した工法実験風景



室内専用土壁パネルを開発した、

落とし込み板工法板の反りを抑える工法「伝統工である蟻残工法=水平カ所に使用」

反りを抑える為に小僧の時から施工している施工方法を採用して実験をした結果

落とし込み板工法では画期的な壁倍率を確認できた、

大臣認定取得した(3,9倍)室外専用土壁パネル工法と室内専用の土壁パネル工法

を組み合わせる事で伝統的軸組み工法「国産・無垢材だけを使用する家つくりで

筋交い無しを可能にした。親方と一つ屋根の下寝食を共にする大工の小僧として

大工修行を50年→ヤット親方の教えを守り自分の家つくりが出来るかな?

人生転職するも良いが自分が選んだ仕事を一生遣り続ける・自分から選んだ仕事を

好きに成り遣り抜く事も人生も楽しい。


土壁パネルは工場でプレカットします、


昨日業界紙の記者と雑談した、

記者が言うには長期優良住宅に対応できるている(住宅の着工棟数全体の統計の%

位)全国展開している大手メーカーは長期優良住宅使用の家つくり

地元の工務店は1%にも成らないと言う→まだまだ長期優良住宅使用の家つくりをして

いる所は少ないのが現状です、

土壁パネル工法大臣認定取得できた昨日国土交通省から電話連絡がありました、

9月29日国土交通省まで大臣認定書を受け取りに行く、日帰りでの出張に成ります、

壁倍率担保する為に筋交いを80本程入れて居ましたが今後は筋交いを半減できます、
日本住宅木材技術センターで9月6日7日と実験した伝統工法(蟻残)+落とし込み板

施工法を開発して大臣認定取得を目指す実験は終わって居ます、

この工法は壁倍率1,8位かな?今年中に大臣認定書頂ければ長期優良住宅

筋交い無しの家つくりに大きく前進です。


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