昨日食事をしながら世の中のお話
地元の建築業者は民間の工場が建たない=建て替えが無い、
土木業者は民間の工場用地の新設が無い=工場が建たない、
来年は本当に厳しいと想像するだけで逃げ出したいくらいだと冗談話をしていた、
50棟位の分譲マンションの住宅ローンの話など無茶苦茶です、
仮枠大工の日当が無茶苦茶です冗談話1日6000円?時間給=800円ですよ
この状態が来年は今年以上に厳しくなるのではと思います、
住宅業界も同じですね→来年はこの厳しい住宅業界ではいよいよ廃業・倒産が
安価に作れよ安価にと厳しすぎると業者は廃業や倒産ですね=完成後メンテナスを
誰が遣るの?こんな事が無いように自社での経営努力をする事が一番ですね。
今急に経営努力できる?出来ないねヤハリ廃業?倒産かな?
10年・5年前から時代を先読みして改善してきた企業が今後生き残る、
デモね5年前から改善してきた当社では社員が大きく入れ替わりました、
社員の退職を恐れては改善は出来ない。
何故ですか?と質問される=当然ですよ改善すると言う事は今を変えるのです、
人間は今を変えることが嫌だからです、
デモね転職してくる社員は改善ではないから指示に従い進めてくれるのです。
シンケンハウジング 住まいの手引き2011 に明城の記事を無料で掲載して頂き
この記事の読者から質問が届きました、現在の私が思っている内容と大変良く似ている
予算は2000万円
情報取得は インターネット・雑誌など
当社の地産地消の家つくり
地位木造住宅活性化事業などに参加している当社としては有り難い事です。
感謝 感謝です、
長期優良住宅使用の小屋組です、合板を使用しない小屋倍率を担保する
明城独自の地産地消の無垢材だけを使用する工法、
施主様が30歳前半の方であり此の小屋組みを見せることが家つくりでの
自慢だといわれます→大工として技術を発揮できる感謝 感謝です。
明城は合板を一枚も使用しないボンド使用しない家つくり、
地産地消の無垢材を使用する長期優良住宅つくりが出来る数少ない工務店です、
今までに無く転職してくる大工さんが多い、
面接で話を聞くと大工さんの収入が大きく悪くなっている事が解る、
一日の日当はそれなりですが仕事が続かない、一ヶ月の労働日数がマチマチである、
この話を聞くととても今大工を遣ろうと思わないが現実ですね、
当社では社会保険・厚生年金・雇用保険などに加入しているが転職者は皆保険に加入してない、
毎月30万円手取りがある・毎月25万円手取りがあると言われますが、
この金額から所得税・国民年金・国民年金・道具代金など差し引くといくら残るの?
一ヶ月30万円貰っても年間税込み支給額360万円
400万円以下です、此れだ大工職を志す若者が少なくなるは当たり前でしょう、
でも考えてみると当社の若者は2年から3年で多くが大工を辞めます、
金額には関係なく大工は転職する事が良いのかな?
今の時代はヤハリ10年は掛かるでしょう、
今年の新人さん2人は10年振りの能力のある新人さんです、
私が直接現場で共にノミやカンナを使用した仕事していますが素直に指示に従います、
今年の新人さんは明城の1748万円の家は2年目には一人で
全て墨付けするように成るでしょう→墨付け出来るようにさせる、
教えがいが有る新人です、私の年齢からして最後の教え子に成るかな?
本人はまだやる気ですがね。