6月18日あいち認証材を使用する事で補助金の申請をした→申請通りにあいち認証材を使用しているか建築士協会の会員の方が8名検査に見えました。
検査に見える前の電話での対応では使用材料が設計士の先生方では想像できない?
本当に申請通りの材料が使用されの?疑問をもたれたのかな?
検査している内容を私なり観察し思う感想は
設計士の先生方が近頃見たことの無い作り?
材料の使用方法 独自の工法 今でも大工が作る居るんだ、
此の家は設計士が作れる家つくりではない。
大工しか作れない 明城だけ作れる家ですね 褒めたのかな?
愛知県には良い松は無いでしょう?→此の松は愛知県内から伐採してきましたよ、
悪い松の木ですか?=この松の木は愛知県に幾らでもありますよ
→お客さんと山に入り伐採現場も確認してもらっている。
私は山の中に入り立木から探して購入しています、
設計士の先生自分の足で山に入り山を知ると幾らでも松ノ木は有りますよ
少々厳しい言葉を言いました。
多くの設計士が 建築用語 カヤオイ・小々舞を知らない=箱の家を作っている
のかな?箱の家作りには使用しないつくりですから知らなくて当然ですね。
明城の特許オブリーク工法には大変な興味を持ち写真撮影をして見えました。
話を聞くと設計士の先生方の多くは 材木屋さんが作るプレカット工場に
構造計算から木材まで全て任せた上で金額優先かな?此れではカヤオイ・
小々舞など必要ないですね。現在では
私の作る家は今の時代自慢できる家つくと確信を持てるかな?
大工万歳です。
カンナ屑断熱材つくりを6月14日始める、
試行錯誤の末 材料を配合する機械を今回が4回目の改造です、
機械の改造は4回目 カンナ屑断熱材を型に入れ込む枠も改造を繰り返し何とか
今回で商品化したい?
6月14日から始める結果が楽しみです、
上手く進んだ時には掲載します、上手く出来れば再度カンナ屑断熱材の断熱効果を測定してもらいます、
この測定はM大学にお願いしないです、他の公共機関にお願いする予定です、
理由は聞かないで下さい。
有る企業の展示会に参加してきました、個人的な感想です
展示会の雰囲気は必ずしも良いとは・・・
建築業界の現状がそのまま表れているのかな?
私が思う事は各メーカーさんの営業マンの方々が10年前の時代の建築業界の良き時代を思い出している?この景気は何時まで続くのかな?
私が営業マンの方々に必ず言います事は、
住宅業界は現状よりも10~20%減少すると確信した営業方針を今から取るべきですよと説明します、
営業マンの方の多くが遣って行けないね?私の言葉遣って行けなければ早く退場したが良いですね、今後住宅業界が良く成る事は無いからです、
何故良く成らない=若者が少ないのです、若者はフリーターが住宅を注文するには収入が少ないですね、給与体系の中では住宅の着工件数は今より減少するが当たり前です。