当社の展示場に来場者が増えて来た、
増えて来た方々の多くはホームページからの方々です、
又今までのユーザーと違い10社~20社と比較して自分に一番合う業者選びを
されている→賢い方々ですね、大工仕事を48年遣っているが
家つくりが大きく変わりましたね、家つくりが 家を買うに成っている?
規格住宅を・年間100棟以上の工務店→住宅メーカーに依頼する方は家を買う方が多いと思います、
地産地消・無垢材に拘る家つくりを求めて居るユーザーはヤハリ実際に使用している木材を確認する
(無垢材を使用していると宣伝するが多くの工務店では合板を使用している事が多い)
無垢材だけを使用する家つくりが家つくりを求めているが予算が・・・・・・
明城には無垢材だけを使用する家つくりを探しているが予算的?
15社~20社と展示場・見学会に参加し予算と使用する木材「地産地消・無垢材」
を総合すると明城の家を一度見るかと来場される方が多い。
家つくりとは業者とお客様が共に参加して家を完成させる、
家を注文する方が車を購入する考え→この様な方ヤハリ住宅メーカーに行かれると良いでのは?と思います、
明城ではお客様に家つくりの大変さ・お客様自身に参加して貰いますこれが家つくりだと私は思います。
三河自然素材家つくり研究会の
毎月1度の意見交換会での会員の感想は建築業界の厳しさが伝わってきます、
この建築業界の厳しさは今後ますます進行するでしょう、いよいよ淘汰が目
に見える形に成って来ました、明城では今後断熱壁パネルを開発して住宅の1室の
改装工事を8畳1室を現場工事期間2日間で完了目的→断熱壁パネル開発2010年中に開発→2011年には現場採用を計画しています。
ココがチャンスです。
特に年間5棟以下の工務店の減少が目につきます、
全国では年間5棟未満の工務店が70%以上あります→多くが廃業に成るのです、
今後は新築戸数が減少する→単価は厳しく成る→大工さんは高齢化で能率が悪い→
結果大工の一日当たりの賃金は減少→大工に成ろうとする若者は?少ない
明城はここを改善したい、若い大工を育てる事が今後の住宅業界をリードできると
私は確信している、若い大工を如何に採用する+育てる今まで以上に今後
は厳しいと思うが志を持ってくる若者を厳しく育てる、
遣り甲斐と給料が連動する事が大切です。
昨日高知県が県の政策として土佐杉の販路開拓の為にナゴヤでの説明会が有り
参加した、参加して思う事は私が5年前から進めてきた事を説明された、
私が思う事は国産無垢材を使用する家つくりは大変厳しいと言うこと。
土壁パネル開発に合わせて大臣認定を取得し→国土交通省に認証書を受け取りに
行った時居酒屋での飲食の金額は安城と比べ安価であると思う、
東京駅の地下ではラーメンを食べたここでも安城でラーメンを食べるよりは安価であると思う、
店舗を借りる家賃は安城よりも高いと思うが食べる国民は安価である→大変嬉しいのですが、
ココで思う事は家賃が高い何故安価?→私が思うにどの店も競争が激しく競争に勝つ為に工夫をしている、また一日当たりの販売量が安城と比較すると桁違いに多いのでは?
結果土佐杉も同じでは?他社の事を言っている暇は無い、私自身が今何をやるの?
結論は東京の居酒屋、ラーメン屋さんの用に安価に良い物を提供する事ですね、
良い物を安価にするにはヤハリ東京と同じく仕事量を増やす事が今の課題です、
土佐杉の販売目的も同じでしょう、量を増やす為には社員一人一人のレベルアップですね、
社員を増さずに工法を工改善する→一人当たりの生産性を上げることが今後の課題です、
幸いに当社は大臣認定を取得した土壁工法を採用する家つくりを広める事で
必ず・・・・・・・
豊田市稲武町 武節城跡
道の駅 どんぐり湯
昨日山を見に行った帰りにアイスクリームを食べい
偶然に桧の原木をくり抜き明かり展を開催中癒されましたよ、
この様な模様し事を各地で開催している?たまたま桧丸太をくり抜き中に明かりを
入れる、丸太には思い思いのデザインをし堀込んである
時間が有れば一度見るのも・・・・・
どんぐりの湯にツカリ癒されました、
地下1300メートルから汲み上げる天然温泉入浴料600円
山に行く度に思う事は山の木材を販売する→生業にするには個人の経営では
無理だと明確に理解出来る、
安城市内での農業と同じでは?林業も大規模化しないと今後は全て成り立たないですね。
林業を生業にするにはヤハリ政府が居間と違う援助をするするべきですね、
国産材を使用する家つくりに補助金を出す→山に返す→この繰り返しが一番と思う、
山に砂防ダムを作る本当に馬鹿げて居る、間伐材の伐採に補助金を出す
馬鹿げて居る→間伐する事を目的にしている→木を切り倒し山に放置する為に
補助金を出す馬鹿げて居る、
せっかく切り倒したのです使用する事ですね、間伐した木材を使用する=補助金を出すとする、など工夫が必要では、
補助金を有効に使用しましょう、補助金を生かしましょう。