奈良県銘木市場に木材を購入目的で視察に?
市場に木材が無い?
数奇屋風の家の新築仕事が無い?
廻り子材・鴨居材など市場に出ている量が少ない?残念です、
本当に数奇屋風の家のお仕事は無い、残念 デモね職人がいないね、
今の組立工では数奇屋の家つくりは出来ないね、
銘木業界はいよいよ終わりですかね?残念です、
私も和室仕事が無い、残念ですね、
和室を作る家が本当に少ない、畳の部屋が少ない、
ヤハリ職人の仕事が無い、組立工でよい此れでは日本の住宅は大きく変る、
もう変わっているがね、変っている事が解っているがこうして書く
ああ~
でもこの頃では一点豪華にして欲しいと言われる方が有る、感謝 感謝です、
一点豪華の家つくり大賛成です、
柱=24cm角 30cm角が欲しい、感謝 感謝です。
組建ての家では作らない材料を使用して欲しい大歓迎です、
今日はブビンガを購入する為に飛島へ行った
製材業者との話=ここに木材屋さんが加わり話し合う
材木屋は廃業ばかりで明城さんは材木を集める事が大変でしょう?
確かに材木屋さんから購入する?材木屋さんは廃業ばかり地域には無くなったから大変ですね、
私は簡単ですよ?何故材木屋さんから購入しないからです、
何処から買うの?
ここの居ますがここは材木屋さんですか?違うね、
製材工場ですね、
仕入先を町の材木屋さんから仕入れると現在は仕入れは大変ですね、
今では市場で仕入れる
製材工場から仕入れる、
立ち木を購入する
結果は何も大変ではない今までよりも容易に材木は揃います、
これからも同じだと思います、
必要な時に必要なだけ購入すると高価になりますね、
でも、材料を仕入れるのに?これでは何も進みませんね、
今日の日本経済新聞記事より
昨年12月の新築1戸建て住宅販売件数は年率 概算 30万7千戸
一棟当たりの販売金額は21万3000ドル×78円=16,614,000円
日本の価格体?
ピークの2005年の販売棟数128万3000戸と比較すると
4分の1の新築住宅販売棟数。
現在の日本は80万戸代コノ差は今後埋まる?
日本の建築着工数が何時までも80万戸有ると思うと?
今後如何名でしょう?
ヤハリここはオンリーワンになる事が今後の生き残りですね、
私は必ずオンリーワンになると強い意識をもち進める。
ヤットの思い出自社として一番の弱点を補う人材と出会えた?
当社の一番の弱点は全ての部品毎の詳細価格設定表が無いこと
又 部品毎の販売価格表カタログが無いこと
コノ問題の解決の為に今まで多く方と進めてきたが退職されて完成しない現実でした、
今回であった方は最後まで纏めてくれるでしょう、
建具を例に取ると下記の用になる
私の目指す商品毎の材料メンバー表→
1-メンバー毎に材料の体積→
2-材料の価格→
3-材料の加工工数→商品を加工する工数→現場取り付け工数
4-部品全部の価格
5-建具一本当たりの材料原価表
6-建具一本当たりの材料の加工工数
7-建具図面書き→材料切断→材料に穴掘るなど材料を加工する工数
8-建具にキヌカ塗布する
9-建具に着色する
10-この様に全ての商品の価格表を作成する、
コノ目標が完成したときに明城の建具一本当たりの価格表、
流し台の価格表、 柱一本当たりの価格表
社内の標準加工時間など完成する、
私の永年の経験+結果を総合した新価格表の完成が
大きく明城が前進するには価格の見えるかです、
建物に必要な全て部品の価格表を作成する事で無駄を無くする
1648万円の家つくりを→1500万円までに出来ないか?
新たなる挑戦です。
1月21日の新聞記事より 長文です
トヨタホームは今後 増築・改装工事を強化する→強化する方法は
トヨタの(PHV)プラグイン ハイブリッド車の販売を2012年1月下旬から販売する、
プラグインハイブリッド車購入者は必ず自宅内に電源を必要とする、
コノ電源を施工するはトヨタホームの営業マンが担当する、
トヨタホームの営業マンは居宅の室内に入る事で改装工事・改造工事の
提案が出来る=提案をする。
結果はプラグイン(PHV)車を購入→電源を新設する→トヨタホーム営業マンが
自宅の居室内に入る、
電源の新設に合わせて改装工事・増築工事を受注するチャンスが増る、
改装工事・改造工事ついで依頼増える?=又大工や工務店のオナーと
違い優しく対応してくれる(安心できる)
必ず明城のような工務店は(対応で負ける)、又トヨタ車販売奨励金の用に
電気工事金額を含む販売をするであろう?=
電気工事店は勝てない=今後はトヨタの指定金額でトヨタホームの下請けになる。
トヨタはユニット住宅作りユニット住宅を作る技術では伝統的軸組み工法の家
増築・改装には工務店が技術的に優れているが負ける、=トヨタが提示する金額
で工務店は請け負うから(日雇い大工に成る)
独自工法を持たない大工は言われるままの金額で仕事する楽である、
屋根葺き工事など瓦一枚屋根に取り付ける何円と計算する、
当然事ですが職人は坪何円が常識成っている。意識のズレが有る
トヨタは雨降りは考えない、(工場内での作業と同じ考え)
=天候により施工性の良い時日・悪い日有る、当然ですね天候不順の時は
生活費が不足する?安定性が無い日雇い労働者の宿命ですね、
この様な技能者に安定したお給料を毎月支給する為にはチーム力が必要ですね、
大工仕事では
明城の遣り方になるのでは明城では(屋根職人はトヨタと同じです)工場を持ち雨降
りには工場内別の家の作業をする、(生産性は大きく落ちます)
拘束をされる事が嫌で職人を遣る方々が多い=明城の遣り方は?
住宅メーカーに負けない職人の管理は世の中がモット景気が悪くなると
(住宅メーカーの下請け大工など)
日雇い職人が安定した収入を得ることができなくなる、
(明城仕事量が有る事が条件です) 社員大工が常識になる
現場仕事は技能者の集団です、
仕事が有るときだけ集める今の日雇いでは優秀な技能者は集まらない、
安定した収入が有る、=技能を発揮できる
日雇いの多くの大工と言われる方々は年収400万円以下の方が多い?
現状 では良い仕事は=心を持った作り
最後に
注文される方が心を持たない方も多いかな? 時代に合っているかな
40年・50年前と比較しては遺憾が 心ある家つくり出来る・・・・・・