今日の新聞から思う事
日産と三菱自動車が軽自動車を開発販売する為に
合弁会社を作る 50%・50%を出資する合弁会社
国内の車の総生産台数 1996年 707万台 軽は24%=169万台以上
2010年 460万台 軽は36,6%=168万台以上
96年と10年では35%生産台数が減少したが軽自動車は減少幅少ない
日本国内では軽自動車が今後の生産台数を左右する?利益の少ない車作りを
する為にはコストを下げる事が今一番求められている。
国内自動車会社は軽以外では小型車に力を入れる=100万円を切る日産の
マーチなどトヨタもビッツなど小型車に力を入れる、100万を切る小型車の開発
小型車対軽自動車の競争が始って居る。
家つくりをする明城はどこに向かうの?現在のおおよそ40坪の家こみ込みの
総額2000万円以下の家つくりを今以上に充実させる事です。
明城独自開発の土壁パネル「大臣認定3,9倍」・
室内専用のパネル「壁倍率1,7倍」工法を最大に活用する家つくり、
板倉工法を使用する粘り有る伝統的軸組み工法に板倉工法を改良した
国産無垢材だけを使用する明城独自の家つくり
いよいよ明城の一人勝ち?この気持ちで前進する2011年は最高の年に成るね。
昨日林業かと打ち合わせをした結果間伐事業に入る?
山主は補助金を貰い間伐すると赤字に成る?事実赤字に成りますね、
これは大きな問題です、でもね赤字ならいない方法は?
必ずあるはずと信じて昨日検討して会を開いた=林業家と共に
林業家の仕事内容が見えない事が残念です、ここは林業かと実際の伐採方法を話し
合い従来との違いを開発する。
6haの間伐をする→搬出間伐する、
山に切り倒すだけの間伐は遣らない→必ず搬出する→市場→製材工場に搬出する
建築材として使用する。明城が2011~2012年に使用する材料はあいち認証材
「豊根村から出します」自社の山の木を出します、
あいち認証材を使用する家つくりを考えている方に確実にお答えできる
家つくりは材料集めからですね。
今年も仕事をする時間は残り2週間に成った→結果を出さないと遺憾ですね、
私がブログに断熱材不足と書いた所ビックリです、新聞紙上でも大きく取り上げられた事ですが、
明城のホームページにアクセスが多くビックリです、聞いて
始めてアクセスが有ったのは11月26日=4件
11月29日=54件 12月3日=95件 12月9日=69件 12月12日=5件
この間の合計が685件です、 断熱材不足が建築業界に大きな問題に成っていた事が良く解る、
私は11月29日にホームページのアクセス数が急に多く成りビックリしたが
14日間でようやく納まったようです、
現場には断熱材が順に入るのではと思う、「納入日が大凡決まるのでは」
新築中ののユーザーの方々も一安心では?多少の工期遅れも有るかも?
大工さんも・工務店もこれで一安心ですね、
断熱材騒動も終わりに近いず来ました人安心ですね。
11月10日勉強会に参加
板倉工法を主導している教授といって良い
筑波大学 大学院 安藤邦博教授の講演
私が大臣認定を取得した工法を安藤教授に理解してもらう為に参加した、
パソコン上で私の開発した工法を室内専用土壁パネル工法に大変興味を
示されたと私は思う、
私の開発した工法を木の建築フォラムの会での発表の場を与えるから発表に来ませんかと誘いを頂きました、
私は何処までも行きます是非発表の場を下さいとお願いをして来た、
2011年春は忙しくなります、ヤット大工が開発した工法を大学の教授に発表する場を
貰える、感謝 感謝です。
中学でであっても大学の教授の前で工法を発表できる→これも7年間実験を
積み上げた実績かな。
又勉強会の後での懇親会では大臣認定取得に対して榊原さん彼方一人で開発
大臣認定取得まで本当に一人で遣ったの?直ぐに信用して貰えなかったかな?
事実私一人で開発申請まで進めた、
7年間の実績を元に大学の教授の前で講演できれば幸いです。
板倉工法を採用している家つくり懇親会の席では設計士さんの一人が
板倉工法は坪当たり65万円位で遣れる?実際に設計料、消費税、外部工事などを
全ての合計金がでは坪当たり100万円は掛かるね、
私が作る板倉工法は坪当たり50万円ほど出来ますよ、
但し外壁はガルバニューム鋼板です→これを漆喰工法に変えると坪当たり
2万円ほど多く掛かりますよ、
設計士さんが私が設計する建物榊原さん作ってくれる?
作りますが私の構造体設計である事を条件にしますよ、デザインはドンナでも
良いですが構造は工法は譲れません、明確に言い伝えた。
当社に注文したサラリーマンのお客様を振り返り思う事は、
20社以上の工務店などを回り板倉工法では70万円「一番安値→平均が80万円」
以上結果板倉工法の家つくりを諦め?でも・・・・探ししている内にホームページ
から見つけた展示場にこられる。
明城は地元では高級な住宅をつくる明城は高いからと敬遠されるが市外からは
安価だと認めて注文に着てくる、
本屋普請の明城のイメージが何時までも・・・・・
私が研究した成果・実験し強度を確認した家つくり・自社での開発した工法が如何に
事件費の省力化したか認めたく無い。
あと一年もすると明城は安価であると知れ渡るでしょう?
全ては大学の教授の前で講演することから始まると私は思いたい・
とうとう断熱材不足は社会問題に成りましたね、
12月6日朝日新聞の社会面「26面」に断熱材足りない現場工事遅れの記事を読みました。
エコポイントを貰う為にエコポイント以上の経費が係ユーザーは大きな迷惑ですね、
このエコポイントでの断熱材不足を予測し準備した工務店は今後も成長していくでしょう、
何故なら日本が進む道を確実に捉え準備しているからですね、従来の自分勝手な考えでは必ず断熱材と同じ事が今後も起こるかも?
私は高気密高断熱の家つくりを目的にしてない、
環境に負荷を掛けない自然素材を使用した断熱を工夫している、エコポイントは貰えないが、
環境に優しいと言う事は人間の体に優しい アトピーの心配がない、ホルムアルデヒドの心配がない、風邪引きさんが少ない家つくり、
室内の温度ばかり気を取られれていると風邪引きさんが多く成る
三河地方は寒い 東北地方は寒くない何故ですか?湿度が有るからです、
三河地方は伊吹おろしが吹き空気が乾燥する「湿度が少なく成る」寒く感じるのです
結論はブラスウールなど化石原料を使用する家つくりは高断熱をする事で室内は暖かいが湿度が無く成る→風邪きさんが多く成る
湿度保つ為に加湿器を使用する→外部との温度差が多い個所にはカビが?
風邪引きさんの原因を作る
実験結果ら以上の事を学びました、
開発した私の断熱パネルは2011年1月に完成します、三河材の街
展示場に施工して皆様に確認して貰います、若い女性の方を意識し開発した商品です。是非とも2011年1月下旬には展示場で確認してください。