会長ブログ / タグ:実験・研究・出展

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日本住宅・木材技術センターにて

9月7日耐力試験を実行してきました、

目的により近い壁倍率が出た、蟻残を入れる伝統工法は強い事を再確認した。

落とし込み板壁倍率1,8位かな?大工の経験から考る出せる工法です、

写真は無いが蟻残を採用している、=床板?天井板など板の反りを止める為の施工法です。



「壁倍率大臣認定取得を目指す」の続きを読む

大臣認定取得を目指す室内専用土壁パネル作成中。


9月4日三重大学寺島洵教授と熱還流の実験体の話を進めました、

この実験体は岐阜県立森林文化アカデミーに依頼しましたが、

予算の関係で三重大学にお願いする事に成りました、

10月27~30日までの4日間ポートメッセナゴヤに出展します、

実物の8畳間を作りあいち認証材を使用した和室の展示です。

一番の目的はカンナ屑マット状にした断熱材の展示です。

9月6日7日は東京に行き大臣認定取得目的の実験です。


土壁パネル中央に蟻残を入れる事で壁倍率アップです。


落とし込み板を油圧ジャッキを使用して700㌔で圧縮する

圧縮した落とし込み板の両小口にガルバニューム鋼板を釘打ちする

落とし込み板の中央に蟻残を取り付ける、

壁倍率3体の平均では 実験速報では 2,7倍→岐阜森林文化アカデミーでの

実験データーは(前回の土壁パネル実験の答えから)

日本住宅木材技術センターでの実験と答えが良く似て居る

室内専用の土壁パネル→壁倍率2倍以上を期待できる?


ガルバニューム鋼板を打った写真


「室内専用壁パネル 大臣認定取得を目指す。」の続きを読む

実験風景です、


岐阜県立森林文化アカデミーにて9月2日壁倍率強度実験を実行した。

一番思う事は強さです=今回の実験体は大成功でした→遣りました。


実験体の前で爺の私です


「土壁パネル壁倍率実験」の続きを読む


9月2日岐阜県立新文化アカデミーにて3回目の実験です、

同じ工法ですが実験した結果が悪いと何回も何回も工夫して実験を遣る、

一つの事を開発するには時間とお金が掛かる事を痛感してます、

これも国に採択され補助金を貰えるから出来る事です、感謝 感謝です。

今回の実験も大臣認定を取得を目的です、→9月6日7日には日本住宅木材技術

センターで実験します、

必ず良い結果がでます、自分自身に良いと思わないと遣れないですね。

昨日パネルを作る為に作業台を改造したから良い物が出来ると確信して進。


「今週は大変忙しい」の続きを読む

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