2012年6月5日付け認定取得した認定書を受け取りに国土交通省に昨日行った、
羽田大臣の認定第一号?これで大臣認定壁倍率3つ取得した、
伝統的軸組工法 真壁つくりの家つくりを筋交い無を実現した、
大工だからできる事と自分自身満足している、
明城だけの独自開発した工法です、
(注意=特許した工法です)
今後多くの工務店様に使用して貰えると嬉しいです、
これで耐震工法の(地震に強い家つくりの開発私なりに満足です)
今後は開発した工法の作業能率を上げる道具の開発です、
昨日東京大学の名誉教授他の方と2時間ほど色々とご指導いただいた、
流石に名誉教授は違うと改め感心した、
全て教授が流石ではない=大工と云えば技術力の差が多いと同じく大学の教授も
差が多いですね、
ご指導いただき感謝感謝です、
岡崎市 シビックセンター での勉強会を終った、
今日は3名の方が飛び入り参加され賑やかな勉強会になった、
感謝 感謝です、
参加者の方の質問事項の例
1-何故実験をしてまで家つくりをするの?
→会社が倒産しないように技術革新をする、
→筋交いを使用しない家つくりをする為です
2-何故筋交いを止めるの?
→筋交いは建物が傾くまでは強度有るが傾き掛けると強度は無い、
→結果は倒壊する事になる?
3-建物が倒壊しない限り生命は保てる、
→家財道具は守れる、
→手直しする事で生活できる
4-私が拘るパネル工法は倒壊する危険度は筋交い工法と比較して少ない
工法である(粘りが有る工法)
5-板倉工法を改良した工法
室内の温度湿度が一年間を通して変動幅が少ない土壁作り、
→結露が少ない家つくり
実験結果ら住まう方に健康に暮らしてもらう家つくりを目的に家つくりの提案をする
実験データーを元に提案する
大臣認定取得したことで国が認める明城独自の工法の開発
他社との違いを訴える事が出来る独自工法、
他社と差別化できる工法の開発、
勉強会を重ねていく内に理解者が出てくれれば感謝 感謝です。
12月21日22日日本住宅・木材技術センターにて
実験をした、
コノ実験には写真の実験体を全13対作り実験した回数は
5回試行錯誤したした結果目的に対して思うままの結果が出た、
目的に対して強すぎず、弱すぎず本当に思うままの答えが出た感謝 感謝です、
地域資源活用事業に認定頂き目的を達成でき感謝 感謝です、
此れで私の一つの目的が達成できた、
実験結果は
6,2倍
6,4倍
6倍
と安定したパネルです、全二つの経験から倍率の答えは
以下の様になるかも?
3体の答えの平均の大凡0,8掛~0,82掛位が
大臣認定書の答え 4,9倍~5倍 感謝 感謝です、
此れで伝統的軸組み工法耐震等級2の家つくり
筋交いなしで建築申請許可が貰える、
感謝 感謝です。 大工万歳です・
実験体を280ミリ傾げた状態です、
わたくしの開発した工法は粘り有る、
280ミリ傾げてもパネルは縦に20mmほど短くなる事で体力を維持する、
合板等では考えられない工法