今年の建築業界
昨日の新聞記事
長文になりました
トヨタの豊田章夫社長が労働組合との賃金交渉の場に登場
車つくりの人件費
アメリカよりも日本の賃金は高い(一台当たりの人件費多く掛かる)
今の状況ではトヨタが人件費を上げる状況に無いと労働組合に報告した、
この状況でトヨタの社員が家つくりをするかな?
賞与は5ヶ月プラスはトンでもない?
トヨタの豊田章夫社長はトヨタは今年ドンドン攻める、
為替の変動により生産国は時々の判断にすると協力会社に通達した、
結果日本国内だけの協力会社は受注に大きな変動を覚悟する必要が?
住宅会社は今後どのように展開するか?
トヨタホームを紹介する記事が
トヨタホームの生産風景を写真で紹介している、
車つくりと同じ用に家をライン上に流す作りである、
一日同じ仕事内容を90回以上実行する事で技術を磨ける、
仕事は経験年数ではなく経験回数であると書いている、
伝統的軸組み工法家つくりでは大工職人の技術ムラが有り
注文者には?。。。。。。
答えは
家とは車と同じ箱の言えとなりますね、
国産無垢材を使用する家つくりとは家つくりの目的が大きく違う、
木の文化を楽しみ自然の環境での住いではなく
化石原料で作る箱の家=一年間を通してエアコンにお世話になり
快適な生活を楽しむ家つくり
無垢材を使用する伝統的軸組み工法の家つくり
家とは考える時に来たかな?と思う
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