愛知県 安城市 12月21日撮影
今年10月完成引渡しさせて頂いた、
深谷様現場です=本宅の完成後に造園の話を頂き、
榊原が造園の図面を提案させて頂、作業を進めさせて頂いています、
年内に完成予定です、
写真は玄関から眺める築山です
公道から玄関までの遠い事遠い事、
平均的なお宅の倍以上の長さがあります、
お金掛かりますね
仕事を始めて一番びっくりした事は宅地内の土です、土を移動する事で花壇を作る予定でしたが駄目です、
何故駄目、この土は産業廃棄物です、この土を使用して花壇を作ることは出来ません、
カーポートの土間にコンクリートを打つ前の整地した状況です、
愛知県 安城市 12月20日撮影
建前を2007年9月23日実行した家です
延べ床面積100坪の住宅「和田様現場大工工事完了」です、
伝統的軸組工法住宅「土壁=裏返し、和型瓦土葺き屋根施工の現場では建前当日から3ヶ月で大工仕事完了する建築やさんは多くは無いと思います、
では明城は何故3ヶ月で作れるか?
すべての「大工職」社員であるから纏まる、
明城は施工場所ごとに担当者が別れている、
多いときは一日に大工職が6人以上現場に入る
工場加工での加工は現場以上に工数が多く掛けて準備しているからです、
工場には化粧パネル加工専門担当者が建前当日の前から加工して準備しているからです、
疑問に思われる方是非
工場見学は何時でもOKですどうぞいらっしてください。
外壁工事終わりました、足場を年内にはずします、
室内の仕上げについては過去の記事を確認してください、
または工事中の現場安城市小川町を確認ください、
このお宅11月2日建前をしました、床面積は80坪です
このお宅も土壁裏返しです、
また屋根には和型瓦土葺き施工です、
伝統的軸組住宅では他社ではこの工期で施工できる建築屋さんは少ないと思う、
2008年2月までに全ての工事完成させます、
道路拡張の為に施工させて貰っている仕事です、完成引渡し期間日決められている、
愛知県 安城市 |
当社第二工場での建て方刻み状況を紹介します、
今年入社した一年生です、
何か怖そうに仕事してますね、写真から受ける表情に自身が無い事が良く解りますね
当社では社員が実際に木材に写真の用に登り梁を墨付けしています、
この様な仕事はプレカット工場に行けばコンピュー入力すると簡単に加工できます、
但し磨き丸太、枝付き丸太などを化粧表しの家つくりは材木に実際に墨付けが出来る大工でないと作る事が出来ません、
明城では磨き丸太を見せる見せる家つくりが出来る数少ない建築屋です、
磨き丸太の墨付けをしています、
通り柱を加工中です、この仕事もやはりプレカット工場に行けば加工機が簡単に作ります→出来ます、
やはりこの仕事も磨き丸太を加工する為に必ずまずは角材で覚えるえるが早いかな、
明城で仕事する事が磨き丸太を加工できるように成る原点かな?
当社では桁、梁の継ぎ手には割り継ぎを採用しています、何故鎌継ぎと比べ破壊実験をすると4倍以上の強度があるからです、
割り継ぎ加工はココの掛かり部分だけを手作業です、他は全て機械加工です、
愛知県 安城市 12月10日〜14日まで
天井板を貼りました、
この秋田杉の天井板幅45cm使用、一本木から取った天井板
一枚張り上げまでの手間代金込み25000円に成ります、
4枚一坪です<b>「坪当たり10万円」</b>
土佐杉天井板一坪当たり手間代金込み45000円、
「働き幅36用」
座敷には秋田杉天然木を仕様
次の間には土佐杉を使用して予算を合わせました
左官チーム屋根の棟廻りシックイを施工しています。
この様な仕事が平板を施工と違い無駄な仕事?
この施工をするから贅沢な仕事?
お客様の考え方ですね。
現在階段を作成しています、
来年からは建前当日に階段を掛けることにしました、
建前に階段を取り付ける事で金額にして4万円くらいは安価に成ると思う、
理由は廻り部分以外は全て工場で組み立てまでOKです、又現場搬入する事が容易である
「建前時に建前用のクレーンをを使用して刈り取りつけ完了できる、」
現在は5件分を一度に加工しています、
一度に5件分加工する事で能率を上げるように努力しています。
今年入社した太田君です、何とか一年続きそうです、
直ぐに辞めるかと思ったが何とか続いてきた、どうせ仕事するんだからもう少しヤル気出したが本人が得だと思うが、まあボツボツ行こうでも年齢だけは重ねるよね。
愛知県 安城市 12月14日撮影
翌年建てる鈴木様の現場
玄関ホールに高野槙の木枝付き柱を使用する為に今日は芯出しをしました、
この柱を加工する為には今後槙の木を枝の長さ上高い作業台組む=作業台に上に高野槙を乗せる、大工さんが加工する為の作業用の足場を組む、
結論から言うと加工する前の準備が実際の加工するする時間より多く掛かると言う事です、
準備に時間が掛かる→世間に無い自分だけの材料を使用できる、
これが伝統的軸組木造住宅のの良さだと私は思います、
楽しい仕事になります玄関ホールの吹き抜けに使用します、今から楽しみです。
基礎からの高さを確認した上で現在は長さを確認しています、
不用な枝を切り取り芯出しを完了しました、
上の写真と比べるとだいぶスッキリしてでしょう、
渡会君が玄関吹き抜きに表しで使用する松丸太加工中です、
この丸太を化粧表しにする為に削り仕上げます