愛知県 安城市 ２月７日
木造 住宅 １戸建ての建築業界は大変厳しい今日この頃です、
各住宅メーカーさんではこの３月決算を境に社員のリストラを実行するのでは？と言われています、
又 当社のように構造材には国産材だけを使用した家作りをしている会社も大変厳しい今日この頃です、
三河では「岡崎市」Ｏ社はＦ社の支援を受けて存続する事が決まった、Ｏ社の協力会社は今後支払い面仕事面共に今まで以上に厳しくなる、「大よそ一年前から厳しいと言われ続け一年で決着が付いた＝倒産しなくて良かったね」
当社もＯ社の用にならないためにはお客様に喜んで貰うための仕事を毎日、毎日の積み重ね事が一番と社員に言い聞かせていますがどこまで社員に伝わるか？必ず伝えた上でお客様にご迷惑を掛けないようにします、
先日有る工場を視察した時に思った事は仕事の工程に合わせた製品加工ではなかったと思いました、これも先行した加工をする仕事があるだけ良いですね、
でもやはり経費は多く掛かります。
今年は今まで以上にお客様に恵まれる半期です有り難い事です、
愛知県 安城市 2月6日撮影
記念写真風景
地鎮祭を実行しました、今日は少々冷えましたが天候に恵まれ無事に出来ました事を感謝感謝です
木口様
建前は3月11日を予定しています、
当社が開発した土壁パネル施工の家作りです、
今年は土壁パネル工法を明城の基本住宅にまで前進で切ればと思います、
現在実験棟ではこの土壁パネル工法と従来の土壁工法とどのように室内環境では差が出るか実験中です、
実験の結果が今年4月までには出ると思います、
現在のまでの実験結果では土壁パネル工法が冬の室内環境は
暖かいと結果は出ています、
現在の実験は室内の湿度を測定をしています。
木口様カリソメノ儀
木口様玉虫奉てん
4方を清めています
神主さん祝詞
愛知県安城市 2月4日撮影
プレカット工場を見学してきました、
年間売り上げ 170億円
社員数 300人
工場見学後説明受けた内容で一番関心ごとは
建築屋さん。大工さんが1坪、2坪の増築からプレカット工場に依頼すると言う事です、
現在の建築屋さん、大工さんは家作りを目的にしてない？
家を売る、売っている建築屋さん。、大工さんになってしまった、
現在の愛知県内では95％以上がプレカット工場での作りだと説明を受けました、一番がっかりしたことは木材触った事のない社員が設計をし木材のことを知らない社員が流れ作業として家作りをしていることです、
明城のプレカットです、「プレカットの定義」は工場で作り現場に運び組み立てる事をプレカットと言う
明城では一軒一軒家作りをしています、同じプレカットでも大きな違いが有ります、
明城の家作りの基本と他社の家作りの基本が大きく違うことを社員に説明できたことが今回の大きな収穫でした、
勉強会の模様
勉強会風景
ブラジル人の方
ブラジル人の方が一日に小屋束を一日に400本本から500本作るとの事です、
明城の社員がびっくりしています、社員は今まで自分は多く作っていると自信を持っていましたがブラジル人の方が墨つけして作る本数と自分が作る本数を比較すると半分くらいしか出来てない事を証明されたらです、
当社の社員も今後は良くなるでしょう
梱包する為の準備
小さな工夫が生かされています、
地鎮祭式開始前にお清めです
愛知県 安城市 2月3日撮影
杉浦英樹君のおじいちゃんの時から「36年前から」お世話になって居ます、
棟数では１９棟になると思います、36年÷19棟＝１，８９
2年に一度お世話になっている計算です、本当に多くの家を作らせていただきました、
地鎮祭の席での話題のなかで感謝感謝です
杉浦さんには兄弟の方々を紹介頂き多くの仕事をさせて頂きました、
杉浦様の家では
１-お勝手改善
２-子供部屋
３-離れ部屋
４-次男の分家
５-おじいさんの弟さん「藤井町」の座敷＋車庫＋分家＋分家
６-おじいさんの弟さん「大東町」RC 建物内改装工事
７-おじさんの弟さん「石井町」本宅＋座敷＋倉庫
８-石井町のおじいさんの奥様の実家「石井町」本宅＋座敷
９-本宅＋車庫+倉庫＋東の家
10-今回は英樹君の結婚準備の家
私は杉浦様のような方々に応援していただき商いをさせて頂いています、私は幸せ物です
神主さんが祝詞を奉納しています
雨の中での祭事で少し寒かったです
お神酒を頂く準備
祭事を記念して撮影です
2月3日節分の良き日に地鎮祭が出来たことは大変嬉しいことです、この先節分が来るたびに思い出に残る記念する日になりました
実験棟の外観風景
この実験棟は３棟が全て仕上げ方法が異なっています、
詳しくはカテゴリー 室内環境測定実証をご覧下さい
愛知県 安城市 １月２６日撮影
明城の展示場にて撮影
昨日独立行政法人雇用・能力開発機構
ポリテクカレッジ滋賀
「昨年１２月から約束してあった」
先生方が明城の３棟の実験棟を見学に見えました、
目的はポリッテクカレッジさんでも明城と同等の内容を検討され→明城の実験棟が参考に成らないかと？
明城の３棟の室内実験棟見学の後自然素材「無垢材だけを使用した」展示場を見学して頂きました、
自然素材住宅と多くの建築業者の方が新聞広告、新聞折り込み広告で宣伝していますが榊原には自然素材の定義が見えない、本当に残念です。
自然素材住宅と宣伝している多くの建築屋さんは
屋根板＝合板使用している
床板 ＝合板使用している
断熱材＝ウレタン材、グラスウール、その他を使用している
耐力壁には合板を使用している
接着剤にはボンドを使用している
一番は構造上大切な柱＝４枚、５枚の板を張り合わせ使用する
横架材も柱と同じで張り合わせた材料を使用する、
このような材料を使用した家が自然素材住宅と宣伝されている、
明城が作る家は全ての木材を無垢材使用している＝全ての材料を無垢材使用これが自然素材住宅と思います、
自然素材住宅も定義が必要と思いますが？
弱い者の僻みでしょうか？
