愛知県安城市
2月13日額田片岡製材にて松を製材しました、
この松は戦後早く大きく成ると言う事でアメリカら苗木を日本に持ち込み植えられた松です、
確かに早く多き成りましたが構造材に使用するだけの強度を確保できない為に、現在で燃料として処分されている、
燃料に処分される松を私が商品にする為に製材をしました、
使用目的は家具を現在杉材を使用していますが、
杉材の代わりに松材を使用する、=杉材よりも安価である、強度は杉材よりもある、又幅広材を使用が取れる、
階段材にブビンガ材使用してきたが、仕入れ金額が10分の1と安価に出来る「階段に杉材では軟らかい過ぎると私は思うがこの松であれば対応できると判断した」
建具材に松板を使用する、多くに住宅会社は合板をを使用する建具を採用している所が多いが私は三河で育った松を使用する、又天井板にも使用する予定です、
多くの製材業者が使用できない、使用しない材を有効に使用する技術を持つ明城だから遣れると確信しています、
材料は合板よりも安価である→技術を持って施工すれば出来る又燃料にする所を建築用材として使用する→CO2の固定なる
結果→地中環境にやさしい、
片岡製材での風景です
この材は節の無い美しい材木です、
家具に使用する予定です、
この様に美しい節の無い材料が想像よりも多く取れました、
明城独自の耐力壁工法、
実験結果では壁倍率5倍以上あります
愛知県 安城市 2月12日 撮影
今日 梅の花を一輪見つけました。
花壇の端にある梅の花が一輪咲きました、
2月9日の突然の雪を感じさせない梅の花です、
梅は元気ですね、梅に負けない明城である為に、今何をするべきか?
今検討していては遅いですね、当社は今年の春は幸せです、仕事に恵まれ社員が頑張っています、この梅の花の用に元気良く進んでいきます、
建築業界は昨年の一月と今年の一月を売り上げ、契約などを比較すると大よそ20%位の減額と聞いています、
今年の建築業界は昨年同様に厳しい現実が待っています、
質の悪いと言われる業者は今から正念場ですね、
当社は室内環境実験をした、室内環境を元に、又当社独自の工法をもちいた施工方法が他社と比較すると「自然素材住宅価格」価格的に安価に提供できる強みが徐々に発揮できる状態になってきたか?
今年は楽しい一年になると思います。
愛知県 安城市 2月9日撮影 雪景色
今日は当社で35年間大工として勤続してくれた松田君の49日の法要にお参りさせて頂きました、
昨年12月28日に64歳でこの世を去りました、60歳の定年を過ぎた後は気ままな出勤で2年ほど応援してくれましたが肺がんで亡くなりました、
当社の毎年の健康診断で肺に影があると4年前から解っていたが医者の行かず手遅れでしたと本人の言葉、1年8ヶ月の闘病でした。
法要の帰りに何時もですと15分から20分の道のりですが今日は雪の為に一時間も掛り自宅に帰りました、これも何かの縁かな?
自宅に帰り久々の廻り一面の雪景色、早速自宅をカメラに収めました、私の居宅を今日は紹介します、
私の自宅は木造3階建てです、通り柱は全て桧 磨き丸太9メートル材を使用しています、
時間が有れば是非とも立ち寄ってください、
建前をしてから15年が過ぎました、
門と塀を強調した写真にしました、
隣の敷地からの風景です
当社が室内環境を実施している実験棟です、
現在の実験では私の思う内容に近い結果が出ています、
実験結果は今年6月14日安城市昭林公民館で開催します、
講師は名古屋大学農学部教授佐々木先生です