愛知県 安城市
土壁パネル見本を作りました、
土壁を外部に付けます、土壁厚みを45mm以上つけます、
外壁を木材を使用する住宅であっても
準防火地域に使用できます、
室内は左官コテ仕上げ
プラスターを塗り仕上げます
独自に開発した土壁パネルです、
この土壁パネルはシナイの環境が木小舞土壁塗りよりも冬暖かいことが証明されました、
又室内の湿度をものすごく吸収するかも現在実験中です、
外気の湿度の吸収は木小舞土壁が良いです、
左官材料を市販品を使用せずに当社独自のプラスターを開発できないか実験中です
小麦粉を混ぜることで接着材の役割を小麦粉がしてくれる、
これは小麦粉や米の粉は子供の頃糊として使用していた事をヒントに実験をしています、
落としこみ板に直接プラスター塗りする事で予算を安価に仕上げることで自然素材住宅をお客様に提供できるのでは?とも思いからの実験です。
現在までは小麦粉を入れた壁は大変良いです、
但し石灰と小麦粉の割合が?割合を実験中です、
私が30g、60gを小麦粉を小さな量りで量り実験中です、年内には答えが出るでしょう
愛知県安城市
和田様玄関ホールに設置する自然木テーブルを現在作成中です、
桧500年生の自然木を玄関ホールに建てました、この500年生桧の芯を使用して作るテーブルです、
乞うご期待あれ、
また今回始めてですが古民家風に仕上げる為に工場で柱にベンガラを塗っています、
今後このベンガラ塗りを化粧パネルの腰板に採用する為のサンプルとして実施させて貰っています、
腐りをとった後の状態です、今からこの腐りをいかに
電動ブラシで腐りを取り払った後の状態です
自然素材桧500年生芯です、この腐りを生かしたテーブルに仕上げます、
建築とは無関係の仕事をされ、定年退職された後当社でこの様な作業をして頂き大変助かります、
愛知県 安城市 木造住宅
写真は写真は5月6日撮影です
築50年過ぎた家を改装工事を開始します、
解体お祓いを晴天の中実行しました、
この様な建物は私にとっては大変懐かしいです、
私の小僧時代に作った建物と同等である為に懐かしい、
50年過ぎの住宅を改装できる住宅会社は少ないのでは?
私はこの様な建物の改装は喜んで引き受けます、
又自信も有ります、何故自信が有るか、自分が墨付けして作った家と同じ施行方法であるからです、
長い間家族が生活させて貰った感謝を込め、
御祓いをしました、
いよいよ仕事開始です、
解体お祓い風景です
家族全員揃ってよくお参り頂きました
愛知県安城市 2008年2月27日撮影
今年建前当日が雪、雨と2軒続けて火事に成らない様に雨や雪が守ってくれます、全て良い方向に考える
自然素材住宅です、三河材を使用する自然素材住宅
柱にはベンガラを塗り古民家風に室内を仕上げます、落としこみ板の上には塗り壁を施工する仕上げにします、
ココに塗る為に現在石灰と小麦粉と藁スサを混ぜて材料を試験しています、
昨日は雨の中建前を途中で中止しました、
今日は昨日の続きで建前をしています、
建前の風景です
特許申請中の土壁パネル使用です、木小舞の上に土壁を厚み45mm塗ります
三河材を使用する小屋組です、
明城独自の隅梁を取り付けることで水平剛性を高めています、
杉材厚み40mm本実を使用しています、
他社では中々見られない材料の厚さです、
垂木レス工法です