愛知県 安城市 無垢材だけを使用する木造住宅
日銀名古屋支店 早川英男先生の講話を昨日聞かせて頂きました、
講和の中で一番印象に残った言葉
日本は世界でも類を見ない
豊に成り
平等にであり
自由であった
1970年〜1990年まで間を経験した事でしたと言われた言葉です、
豊であり、平等であり、自由を手に入れた国民が今の経済はグローバル化が進み1970年代と同じ考え方では今からの日本経済は成り立たないと言うことでした、
もう一つはオイルショックの後日本の経済構造は大きく変わった、オイルショックから約30年過ぎた今日本の経済構造が変わると言われたこの2点が私の心に残りました、
明城も今まで以上に構造改革をしないと遺憾とツクヅク思いました、
9月9日までには減価公開を出来る準備が出来て来ました、
減価公開は業界からするとタブーの事を明城はします、これも構造改革だと思います、
愛知県 安城市 無垢材だけを使用する木造住宅
今日の朝刊を読んで思う事、雨漏りした天井板が落下し子供さんが軽い怪我をした、
この記事を読んで思う事は現在の住まいつくりは天井板、壁板には90%以上?の家に石膏ボードが使用されているから、今回の様な事が起きる、
新聞記事は小学校の体育館である、
公共性の高いの又一室が100平方メートル以上の部屋には当然に工事施工費を優先すると石膏ボードを使用する事は経済性からして当然でしょうが
住宅に使用する必要はないのでは?
私が求めている、自然素材だけを使用する住まいつくりでは無垢材を使用する家であればこの様に天井板が落ちて子供さんが怪我をする事はないですね
理由は
雨が漏れると直ぐに木材の隙間から雨が漏れてきます、雨が漏れる事で天井裏に水が貯まりません→結果天井板が落ちることはないです、
個人住宅に石膏ボードを使用する事の良い点は
施工する工務店、住宅メーカーの様に施工者側に取って安価に出来る、大工の技術が無くても出来る→施工者側が利益出せる商品であり、生活者良い商品ではないのではと私は思います、
災害時には無垢材が強さを発揮します、
天災が来て電気が来ない、ガスが来ない、このとうな時は天井板を剝してご飯を炊きます、夜間の照明に使用します、
戦時中の考えですが、
住まいを 売る建築屋、住まいを売るハウスメーカーは石膏ボード使用する
明城は住まいを作る事を目的にしているから自然素材無垢材だけを使用する(勿論石膏ボードは使用しません)
住まいを検討中の方々には自然素材無垢材だけを使用する住まいの良さを今以上に勉強してください、
愛知県 安城市 無垢材だけを使用する木造住宅
当社の実験棟にカンナ屑、断熱性能がどれだけの効果が有るかカンナ屑を天井に入れます、
9月3日名古屋大学の学生さんと明城の社員が3棟の実験棟にカンナ屑を天井に入れました、
実験結果を今から楽しみにしています、
一か月後位には名古屋大学佐々木教授からおおよその、
断熱効果を教えて貰えると思います、「グラスウール断熱材にはとても適いませんが近い効果がある?」
自然素材住宅を目指す当社としては、
宣伝文句優先のの自然素材住宅では無く真の自然素材住宅をお客様と一緒に家つくりをする準備が段々と固まってきました、
カンナ屑の詳細の結果は2009年の6月に公表します、
実験結果第3回発表講演会で公表します、
以上
愛知県
安城市
無垢材だけを
使用する木造住宅
地域産業資源活用事業の補助金事業より申請内容を承認いただきました、
今後は承認いただいた内容にを進めます、
2009年2月下旬まで明城は新規にホームページを立ち上げます、期待してください
現在のホームページのアクセス数
2008年9月1日=180アクセス、
9月2日は187アクセス
なんでこんなに多いの?私自身がびっくりしています、
アクセス数で一番多くの方は
名古屋が一番多いが
大阪、新宿、渋谷、などからのアクセスが伸びています、
何ででしょう?私にも解りません、
今後価格をオープンにすると一段と増えるかも?
現在は一週間に1千以上のアクセスあります、
このきびしい時期だから特にアクセスが多いのではと思っています、