自然素材無垢材の家が良い
土壁の家が良いと宣伝する建築会社は多くありますね、
自然素材無垢材の家はなぜ良いのか?土壁の家がなぜ良いか
何故良いか云わない?云えない?昔から良いと言っているか
ら良い→現在の世の中これでは説明に成りませんね、
昨日は土壁の家が何故良いか書きました、
何故土壁の家は一年を通じて室内の温度が安定している事は解ってもらえたと思います
今日は室内の湿度について書きます
高気密高断熱の家は{車と同じ箱の家と考えてください}
外気の湿度90%の時は車の中も90%に成りますね、
又外気の湿度が20%の時は車の中も20%になりますね、
結果は外気と車内は比例するのです、
土壁の家はここが違います、外気の比例しない、
土壁の家は一年間を通して室内の湿度は30%〜70%の範囲内です、
風邪ヒキの元になるインフルエンザ菌が活発に活動する湿度は湿度が30%以下になると活動する、
結果は風邪ヒキさんが多く成る可能性が高いですね、
これを解決する為に加湿器また除湿器が必要になります、
常に家電製品に頼る生活に成りますね、
自然環境を生かした毎日の生活を目指すであればヤハリ
自然素材無垢材の家となりますね、
明日は自然素材無垢材の家の欠点を書く予定です、
愛知県安城市三河無垢材使用伝統的軸組みの家
明城は2005年から継続して名古屋大学共同で室内環境実験を進めて来ました、
明城が実験棟を作り名古屋大学が測定する内容です、
3年間の実験結果を私が理解した内容で報告します、
自然素材無垢材の家が良い
土壁の家が良いと宣伝する建築会社は多くありますね、
自然素材無垢材の家はなぜ良いのか?土壁の家がなぜ良いか
本当との事云わない?云えない?昔から良いと言っているから良い→これでは現在ではせつめいにはなり成りません又解決に成りませんね、
今日は土壁がと言う原点が有ります→自然環境のままでの生活「エアコンを使わない生活」現在ではエアコンを使用しない家つくりは少ないですね、
一番単純な説明を今日はさせて貰います、
高気密 高断熱の家=車と考えてください
真夏に炎天下に駐車してある車直接乗ると気温が35度としましょうこの時は車の中は45度以上に成るでしょう
これが高気密高断熱の家と同じと言います
結果は車の室内の温度と同じ家に成ります、
結果グラスウール等の断熱材の家は外から帰り玄関入ると10度以上高いからエアコンなしでは外より暑い家に成ります
エアコンなしではとてもとても生活する良い環境とは言えないですね。
冬は逆に暖かいですよ
土壁の家は自然環境のままの生活基本に考えています、
エアコンの使用は補助的に使用する考えです、
外気の温度よりも室内は大凡2度以上低いです、結果は外から帰り玄関入ると家の中は2度ぶん涼しいのです
これが土壁の家が良いと言う事です、
愛知県 安城市 三河材無垢材を使用する
伝統的軸組み工法住宅
今日5月9日は餅投げをします、
餅投げをする現地は 現場見学会ご案内ない参照してください、地図掲載しています
明城が得意とする自然素材三河材無垢材を使用する
伝統的軸組み工法の家です
今日のトヨタの決算発表の新聞記事を読んで思う事
今年は勿論ですが今年よりも翌年はもっと大きな赤字になる、
トヨタ本体よりも孫請け、ひ孫請けはとっても大変ですと書いています、
当社でも協力業者の方とお話をすると
安城市が発注する下水工事では予算の55%での入札した所落札できなかった、
この厳しさが現在をよく表している、トヨタさんが設備投資を控えた分、業者も上から下へと下がってくる為に仕事を確保する為に何処も大変です、
今日の新聞記事をよく読み、内容を理解する事が今後の道でしょうね、
楽しい時代がきました、
今までに何をして来たかが今問われて居ます、
今まで何も遣らず天から降ってくる仕事を消化するだけで利益を上げて来た企業が今苦しいのでは?
当社は自然素材に取り組み7年前から遣って来ました、
また、室内の環境実験を大学と協力して4年前から実行しています、今年が実験開始から5年目です、
実験を遣り出すと終わりがないですね、でも先行投資した分取り返しをする必要が有ります、
現在は国から補助金を貰える事で自然素材・地産地消・伝統的軸組み工法の家つくりを進める事が出来る唯一の家つくりが出来る明城に成りつつあると思っています
自信過剰かな?この位自信を持たないと遺憾ね。