昨日は自分の思いをそのまま書きました書き過ぎた?
でも自分の気持ちを正直に書きました。
2月25日私は日本住宅・木材技術センター
理事長賞表彰状を頂く為に東京に行きます
この表彰状がただの紙切れに成るの?
又有効に活用できるの?必ず有効に活用する為に今まで以上
に家つくりに邁進する→紙切れにしたくない、
何故ならこの表彰状を貰うだけに新幹線の往復代金人件費
=社員が一人同行します=お金が掛かります
たまたま当日に民主党の衆議院議員の方々との勉強会の席で
私に10分ほど時間を貰えるとの事でこの10分を有意義に
使用したいと考えています。
政策勉強会
日時:2010年2月25日(木)16:00〜
場所:衆議院第二議員会館 会議室
ここでは現状の山林のあり方また建築業界のあり方など話してくれとの事
懇談会の席では桧柱の問題を取りげ、桧柱は何故遺憾か
民主党の議員に問いかけ→国土交通省の指導課との話し合いの場を作って貰うように考えています
さあ〜どう成る?面白いですね
愛知県産材無垢材だけを使用する
伝統的軸組み工法の家つくり
2月16日 日本住宅・木材技術センターにて当社が開発した土壁パネルの大臣認定を取得を目指した実験を実行した、
当社が他の期間で事前に実験結果よりも良い結果が出ました。
理由はN釘を使用した事が壁倍率アップに繋がったと思います。
今から大きな問題を超える必要があります。
大きな問題とは大臣認定を取得する為に桧材を使用した
実験は認めないとと言う馬鹿げた基準を作っている検査機関?
国土交通省「建築指導か?」
当社は桧柱だけを使用する建築会社です、桧柱を使用する会社が桧の柱を使用した実験が何故遺憾の?
遺憾と言う理屈が馬鹿げている=誰が使っても良いい様に杉柱で実験を遣れ→誰が何の目的で大臣認定取得を目指した500万円もの大金を使用した実験をするか。
検査機関も冷静に考えれば解るでしょうが?自分の保身の為に新技術を開発して建築業界に新しい工法を取り入れたいと考えている年商5億円〜6億円の当社?
国は国産材を使用しましょうと言うが国産材を使用させない
なんか可笑しいですね?此の国は何を考えているの?
当社は国土交通省が進める
超長期先導的モデルに明城として単独で採択された数少ない
地元の工務店です。
1−伝統的軸組み工法の大工を養成するように。
2−国産材を使用した地産地消の家つくりをするように。
3−新技術を開発せよ。
4−長期間に渡り安心安全の家つくりをせよ。
この様に国の方針に従い私が進めると大臣認定を取得を目指して進め→ココでは桧材の柱を使用した実験では大臣認定は認めないと言う
こんな馬鹿げた事があるかと私は思います。
私に感想を頂ける方有りませんか?
日本住宅・木材技術センターでの実験風景です
ココまで来るのに500万円もの費用が掛かります。
当社は国の補助金が3分の2頂ける=補助金が貰えるから此の実験が出来るのです。
愛知県産材無垢材を使用する伝統的軸組みの家つくり
地産地消の無垢材を使用する長期優良住宅
昨日は東名高速道路の清水〜富士間通行止めに成り予定の1時までに到着できない
遅れて2時30分にやっと日本住宅・技術センターに到着
早速準備に掛かりました。
準備の風景を見て来たださい。
今日16日ヤット実験の日を迎えました
日本住宅・木材技術センターでの土壁パネルを試験管立ち会いの上で作成中です
柱に軸具を使用しての同じ角度での釘打ち風景です
試験管もビックリの作業風景、
何がビックリか言いますと軸具を使用した釘打ちです。
この単純な事をビックリする大工のレベルの低さを痛感した、
大工が低レベルの見られているのです。
情けないです
釘打ち風景
今日は10時30分より実験開始です、
実験が終わり次第愛知県の自社まで帰ります。
今日も一にきょうこうすけるじゅーるです
愛知県産材無垢材を使用する家つくり
伝統的軸組み工法家つくり
昨日大手メーカの工務店の営業支援をされる方に色々と教えて頂きました、又当社の協力店の方々に現状をお聞きする機会あり多くのことを教えて頂きました。
その中で2008年と2009年では住宅着工数は30%減った→ココまでは皆さんが承知しているのですが?
現状30%減少した現実を皆が認めているが認めてない
と尾思う?
現実廃業や倒産の暗い話が多いのです。T社仕事が取れない
結果営業所を統合している+所長が退職した+現場の管理が出来てない→結果やり直しが多い無駄なお金を一杯使う→結果利益でないよね
これからは地元の工務店の時代ですね。
日本は住宅は十分に有る→現在では空き家700万戸有るとも言われている。
結果量産をする企業の役目は終わったのでは?
今後は拘りを持ち自社の特徴を持ちお客様と共に家つくりを工務店が残る。
年間に20〜30棟作る工務店に時代が応援してくれる
地元の工務店万歳です→但し特徴を持ちお客様に選んでもらえる事が絶対条件です。
今日も長くなりましたが最後まで読んで頂きありがとう。