今日庭の木を眺めて思う事はヤハリ春が来たなと実感する、
紅葉やモクレンなど全ての庭木から新芽が出ている、
私が一番好きな季節です、毎年思うことです、今年が始まると思う季節です、
近年に無く新築住宅の注文が多く忙しい一年になります、5月4日建前予定の床面積100坪の家を墨付け加工と忙しく進めています、
忙しさが今後も続く為には今以上に新しいことを開発する事と一円でも安価に作り
更に頑固な家つくりを進める事と自分自身に言い聞かせた毎日を送る。
楽しい一年にするためには自分自身の気持ちの持ち方ですね。
当社はこの様な松ノ木を得意として使用します、
この松ノ木は現在安価です、本当に安価です、ビックリするほど安価です。
松ノ木の価格は何故こんなに安価?
簡単です大工が使えないからです、私はこの皆が使えない木材を使用する
結果他社よりも頑固な家を作り事ができる、
長期優良住宅の構造計算上単純にクリアできる。
安価な材木を技術で使用する→20歳代の若者が簡単に作るのです。
大工が仕事が少ないと理屈を言う前に技能・技術はあるの?
取り付け仕事する→家を建てる事が出来ない大工が?
可笑しくなるのです。家を建てる事が出来るから大工です」
大工とは大きく工夫する書くのですよ、工夫のない?大工は仕事が無い当然でしょう。
毎週火曜日に 社員大工との勉強会をしています、ココでの話
商売は30年以上続けると老舗と言われますね、老舗が時代に合わせた改革、技術
開発をして新工法の開発、新商品の開発をしないから現在とドンドンと廃業する時
代です、大工も同じですよ。16歳から大工仕事を始めて30数年過ぎると50歳ですね。
では30年以上の経験を持つ老舗の大工は現在仕事が無い?当然です
大工も30年数年の経験を生かした新しい施工方法は新し木材の使用方法の開発
を遣らない大工が仕事が無いのです。
結論
商売も大工も同じです時代時代に特徴を持ち指示される改革をする大工だけが生き残るのです。
今年の新卒社員です、
4年間の全寮制の大工養成学校
3年間の専門学校→2級建築士取得し入社したこの2名の仕事風景です。
現在加工中の家は2階建て延べ床面積100坪の家です、
この様な家を今年は まだ注文を頂き建てます。
今年は回りまわり本当に忙しい一年です。
お客様に感謝 感謝です。
長期優良住宅にはこの柱が最適ですね、
山に有るそのままの状態で使用する、丸太のままでの使用です。
此れが自慢の長期優良住宅の家つくりです。
玄関の正面にこの様な松丸太を使用する、
如何でしょうか?チョッと自慢の材料です。
この様な家つくりを提案できる事が私の最大の喜びです、
無垢材だけを使用する家つくりでは価格が安価すぎるから何かおかしい?
この様に疑問を持たれる方が有るのかな?当然ですね他社よりも安価すぎると
何か仕掛けがると思うが常識ですね。他社よりも安価で有れば必ず何かがが有るのは
当然です→ではどんな仕掛けが有るか確認する必要が有ります、
少し長いですが最後まで読んでもらえればと思います
安価に作る仕掛けを自身が直接確認する事で信用出来れば前に進む、
安価に作る仕掛けが信用できなければ進まない事です。
1-完成後の管理は一切遣らない?
2-入口は安価だが変更金額を多く請求するのでは?
3-受注後に下請け一括に丸投げする業者か?→特に不安ですね
4-自社工場を持っているか?工場には木材の在庫は有るか、
5-自社独自の施工方法を確立しているか「特許を持っているか」
6-大工は社員か?又は その都度大工に請負させる?ココは大切ですね
なぜ大切か=疑問が有る方は質問して下さい。
7-設計事務所を自社に開設しているか、
8-その他
安価すぎると思えば自身の目で確認する事ですね→自分に自信がなけらば家つくりした友人にお願いして同席して貰うも良いですね。