今年5月5日に建前したお宅に使用する天井板です。
チョット自慢の施工方法です=大工仕事ですね、
チョット自慢の天井板です=無垢材100%使用する自慢の家つくりですね、
天井板 幅 45センチ 長さ4m 厚み10mm板に蟻残を取り付け中
何故この施工をするか目的は天井板の反りを抑えるためです、
また天井板を貼る時板に釘は一切使用しない=天井裏の温度の変化で板が
収縮する時に釘を打つ事で割れることが有る、
割れることを防ぐ為です。
耐震パネル工法 大臣認定取得に向けて図面を書いています、
榊原が書いた図面を専門家が再度書く=申請書を提出となる。
本当に無駄なお金を使わせるが国の方針?結果はお金が必要になる。。。。。。。
耐震パネル開発は20年ほど前になる「壁倍率5倍を目標に大臣認定取得目指す」
大臣認定取得することは伝統的軸組み工法の家つくりの
「主流である筋交いを使わない家つくりが出来る」
筋交いを一切使用しない家つくりを実現できるのです。
私自身が目的にする筋交いの無い家つくりの完成です。
筋交いをしようするは倒壊する確率が多い?
面材での家つくりは倒壊する可能性が筋交いを使用する家と比較した時」
ヤットの思い出自分の思う家つくりが出来る、
独自工法の家つくりが出来る、
コノ家つくりでは計画的に部品の在庫を可能にします、
面材工法の良い点ですー目的に確実に前進しています。
長文になります最後まで読んで頂く価値が有ると私は思う
今日 柱を40本ほど購入した、
ドンナ柱?
6m 240角(8寸角) 300角(1尺角) 210角(7寸角) 合計40本購入した
通り柱 400本以上在庫を持つ事のなった、
何故在庫持つの?=多くの建築屋さん+材木屋さんが明城は馬鹿じゃない?
私も馬鹿じゃないかと思う?
デモね明城が7寸角を使用して(2階建て=延べ床面積40坪ほどの家)
1,748万円の家つくり 此れの原点はこの様に在庫を持つ事が原点です、
結論は
製材業者?販売店?利益でないよね、確実に利益は出ない売価で有ると私は思う、
解っていれば(山主が植林を出来る適正価格での購入をと私は思う)
適正価格での購入をすれば良い、私も適正価格で購入したい。
家を注文する方が私が2千万円で受注したい金額を1,748万円にした
コノ価格をモッと安価にしてよと言われる、
結果仕入れに厳しくなる。 残念ですね。
私は昨年山を購入した。
植林し40~50年の山を、
現在林業家に依頼し 間伐を終わった→間伐した木材を業務提携して居る、
製材工場に搬入→私が使用する寸法に合わせた製材をしている、
製材した材木を自然乾燥させる=住宅に使用する
6ヶ月以上自然乾燥させる→私が受注するお宅に使用する、
山を購入して伐採から製材まで手がけているが採算は?難しい
結論は自分が間伐する事で採算は確実に合うがね。
山主自信が伐倒 する、建築屋と連携し製材を計画的に実行する=何とか採算が合う
林業家・製材業者の実態を今日は書いた、
最後の
現在の山の立木が安価であることがユーザーの家つくりを安価にしている、
此れだけはユーザーの方に知って頂きたい。
蒲郡市西浦町 大正時代の建物
古民家の改装工事着工前に現地調査、
私の思いよりも少しいたみが大きなあ~
予想よりも材木が細い 強度に問題が?
結果補強工事を予定よりも2ヶ所追加する、
私のはこの様な家を耐震改修をする技術が一杯あります、
床下に湿気が多くあり湿気対策が必要です、
でも耐震改修工事 順調に進む