会長ブログ

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古民家耐震補強に合わせた改装工事を始めました、

工事期間は2ヶ月を予定しています、

改装する家は私では想像出来ない仕事をしている、

今までに何回かの改装をしている、この改装工事は取り合えず生活する為に

目的に合わせた、改装工事

工事する事で耐用年数が短くなる事を知らないのか現状が良ければよいのか?

改装する所を順に確認していくと「外壁をハガス・床をハガス・天井をハガスと

私の思い以上に痛んでいる残念です、

でも想像の範囲内に収まる、でも大工として自慢する以上はモット耐用年数の

も考えた改装工事をした物ですね。

耐用年数を考えた作業する為に2トンダンプに2車以上土を場外に搬出する、

土の搬出を遣らずに今回も作業する=今までと同じ事になるね、

今までの改装工事が全て土の搬出を遣らずに土を搬入する方法での作業をしている、

結果は床下に水が入るようにする→当然に家の耐用年数は減少する、

理由は土を搬入するが予算は安価になる+施工者の肉体的に楽な作業をする、

良い物を提案する為には肉体的には厳しいは当然です、

明城は厳しい?  厳しくないと私は思います、決めるは他人です。


巷の噂

近頃当社に遊びに来る方々が明城仕事有るか?この言葉が

挨拶代わりになりました、大変残念ですが現実です、

今日12年ほど前に新築させて頂いた方から息子夫婦が同居するから一部補修したい

とお仕事です、大変に有り難いですね、

当社の受注状況の多くは紹介・リピーターが80%以上です、

日常会話が仕事有るか?当然当社も今までと同じようにお仕事が有るわけでは

無いですが、

10月下旬?の予定で床面積 100数坪の家を新築させて頂きます、

今年は床面積100坪以上のお宅を2棟新築させて頂きます

昨年よりも仕事の状況は感謝 感謝です、

このお宅も紹介頂きました、

仕事は毎日が勝負です、良く私の指導は厳しいと世間では言われてきました、

明城の親父は変わり者と云われ続けてきましたが、

近頃はあまり言われません?  何故  私を変わり者と云っていた建築屋の多くは

この時代に仕事有るかです?

私が変わり者ではなく他の方が変わり者でしたね、

大工の技術は注文が有って初めて大工です、

注文が無ければ大工では無い、 この言葉を世間では厳しいとよく言われますが

当たり前のことです、誰の為に家つくりしているの?

注文を頂けるかの家つくりをしているのです、ココを間違う方が多いね、


無垢材と合板・集成材を使用する家つくりの違いを明確にする

呼び名が欲しい、

何故欲しい

木材を販売の営業を生業にしている方との会話でショックを私が受けた、

合板も無垢材を張り合わせているから無垢材?

集成柱も無垢材を張り合わせているから無垢材?

無垢材の定義は=張り合わせ無い事が定義のはずだが、

家具の世界では張り合わせ作成した家具=無垢材の家具といいます、

この様に家具の世界を住宅の世界に持ち込んでいる、

住宅も家具と同じ扱いで合板や集成材を使用する家つくりを無垢材の

家つくりとトークした販売をする、工務店や住宅メーカーが有ると聞く、

無垢材を使用する家つくりとは

合板を使用する家つくりが無垢材100%を使用する家つくりと同じ

として扱われるざんねんです、

疑問にもたれる方何か対策をおしえてください、

お待ちして居ます。





リーマンショック以後の中小企業社員の給与年収減

愛知県内に本社を置く従業員300人未満の企業を対象に実施した、

正規社員・契約社員・取締役を対象にした、

50歳代の一般社員の500万円未満の年収はリーマンショック前は41%
リーマンショック以後の(2010年)54%と大きく増えた。
20歳代では400万円未満の割合が49%~72%と増え。

30歳代では500万円未満の割合が54%~70%と増えた

40歳代では500万円未満の割合が39%~58%と増えた、

以上の現象から今後も愛知県内の300人未満の企業を対象にした家つくりは

期待出来無い?期待出来る内容は共稼ぎである事ですね、

共稼ぎであれば十分に家つくりが可能になる、

女性が今以上に主役に成るね、

又家つくりも今以上にデフレが進む?

結果は箱の家に成るのかな?

昨日木材販売の社員と話した内容にガッカリした、

合板使用する家つくりを=無垢材の家つくりと堂々と説明された、

張り合わせた柱や梁材を使用する家つくりを=無垢材の家つくりと堂々と説明された

明城が無垢材100%使用する家つくりと区別付か無いね、

木材販売する社員が張り合わせた柱、合板などを無垢材と説明する

国産材を使用する家つくりとは木材の使用量の10%以内としても

国産材の家です?

ヤハリ愛知県認証材を使用する=CO2固定量の認定を急が無いと遺憾ね、














50年前には家つくりを30歳代では感が得られ無かったが今では主流

結果は住宅宅ローンに頼る、



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